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横長モニターとツインモニター●2010/06/20の日記 |
06月20日 (日) |
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最近は横長のモニターが当たり前になってきた。
仕事では、どうしてもA4の2ページ見開きをよくみる。
A4見開きを開いて、その右にソフトのパレットを並べる。
以前のiMac24インチのモニターがこれ。

横長ではあるけれど、パレットが1列なら並ぶ。ちょっと窮屈だ。
去年の9月に購入したimac27インチのモニターは、16対1もっと横長の比率が高まった。
これは、今の横長テレビと同じ比率だ。かといって、マックはテレビを見るのに特化していない。
別売りのチューナーを買わないとみることが出来ないからだ。
まあ、仕事でテレビは見ないから、あまり関係ないけれど。

このモニターだと、A4見開きを見ながらパレットが2列は並べられる。
このサイズの違いはとても大きい。
それより、24インチから27インチになった事の意義は別にある。
高さが低くなった。
24インチは、高さがたかくて、見上げるようだった。
特に上の方を見るとつらい。
一日ずっとモニターを眺めると、この辛さはこたえる。
27インチは全体が低くなっている。普通に座ると高い部分が目の高さだ。
ずいぶん楽になった。
24インチにサブモニターを付けてツインモニターとして使っている。
サブモニターは15インチ。

サブモニターはパレットを並べる。パレットがサブモニターに並んでくれれば、メインモニターはフルに使える。
これはとても使いやすい。もちろんサブモニターに別のソフトを立ち上げて、メインでそれを見ながら作業なんてこともできる。
この環境が、15インチモニターだけの投資ですむのはとてもいいこと。
だいたい3万円くらいで15インチモニターは買える。
機器全体を考えると、3万円は安いと思う。
設定も簡単だ。やり方さえわかっていれば1分もかからない。
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