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Ashleyの家族との懇談会 |
06月10日 (木) |
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8日、コネチィカット州から、受け入れた家族のもとへ両親とともに帰ってきたASHLEYと再会した。
彼女は相変わらずおとなしかった。
でもお母さんの話では、2年前ラングブリッジでラボの交流に参加した後は少し、話をするようになり、積極的になった、ということだった。その翌年の夏に、台湾で(両親は台湾出身で親類がいる)小学生に英語を教える経験もしたとか。以前の彼女では人に何かを教えるというようなことは考えられないことだったとおっしゃっていた。
彼女にとって受け入れた家族との再会はどんなものだったのだろうか?楽しい時間だったかな?
受け入れた家族の方は、再訪をとても楽しみに待っていた。いろんな日本紹介をしたいとプランを作っていたが、ASHLEYの家族のほうですでに予定があったようで、一日だけの訪問になってしまった。ちょっと残念だったでしょう。ホストだったこのみもすがたりをしようかな、といろいろ考えていたようだが、時間はあっという間に過ぎてしまったと思う。
「もっと話をすればよかった」とあとで後悔したとか。この夏のホームステイでは自分から喋らなければ、後悔する、ということをしっかり心に刻んでおいてほしいものだ。
ASHLEYのお母さんに「皆さんもCONNETICUTに来てね、」と誘われて、ある御母さんが「そうだね、子供ばっかり行かせてる場合じゃない、私も行こうかな!」と言っていたのがおかしかった。そろそろお母さんどうしの交流もしてもいいかも。そんなつながりができたらいいなぁ。
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