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バイカル2 |
04月10日 (土) |
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スプリングキャンプ
長野県黒姫ラボランドであったスプリングキャンプ1班に中学生が2人、2班には小学生2人と私の3人が参加しました。1班の交流ひろばで広島西地区の小6から高2までの有志10人で「アリ・ババ」を発表。貴重な体験ができました。
今回、たくさんの新雪がキャンパーを迎えてくれました。野外活動の時は天候にもめぐまれ、全プログラムを予定通りにこなしました。スプリングキャンプは、高学年キャンプ(ロッジに大学生が3人位いたり)なので、ラボで育った子どもたちとロッジで家族のように過ごします。ひとりひとりが自主的且つ思いやりを持って行動するので、何事もスムーズで楽しく運びます。ラボランドという環境も相まって、参加した子はラボ・スピリットを感じて帰ります。高校生ラボッ子がこう言っていました。「ラボで出会った人に悪いひとはいない。」と。
キャンプに来る時は、高校生、大学生であろうと不安です。でも、経験から新しい出会いで友だちが増えるとわかっているから、キャンプにきたいと思う。人を信じ、人を好きになれる。感受性の豊かな年代に是非、体験してもらいたい感動が詰まったキャンプです。
2班バイカル2のロッジでは、シニアが新高2のいっしーとちあき。
しっかりと自立したラボっこたちが、穏やかで元気であったかい家族のようでした。アメリカインディアンのお話、「バッファローのむすめ」をテーマ活動。みんなのイメージとこころが繋がって広がって、素敵な表現になりうれしかったです。昨年夏に九州の湯坪キャンプで一緒だわったシニア2人と中学生のMが姉妹ロッジに集合していたりで驚きの再会があったり、南は鹿児島、北は仙台からの子供たち東北のTUTOR、モコモコと仲良くなれたり。
『ミタクエオヤシン、すべてのものは繋がっている』
私につながっているすべてのひとに感謝♡

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