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発表会まであと2回 |
12月16日 (水) |
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ここにきて、またまたインフルエンザ発覚!!新たに10人がお休み。
治って出てきた子達もいて、さらに仕切りなおし!!
役を換えたい子、ナレーションをやりたくなった子、まだまだいろんな役をやっている子。それぞれで、当日までなかなか大変そう!!
今日はプレイルームさんもいなくて、その他のお休みもいて、15名の参加。
なんとかチェシャネコが消える場面をまとめなければと、5年生Kくん一生懸命!!になってくれて、感激でした。幼児をおんぶしたり、かたぐるましたり、試行錯誤で形になってきました。
消えていくところも、3年生の女子チームが考えていました。自分達がシッポになって、リードしていて頼もしく感じました。
アリスのリーダーの3年生Yちゃんが急にアリスを降りて公爵夫人を希望。アリスの英語がたくさん出ていたので、残念でしたが、公爵夫人もバッチリだったことにみんな驚きでした。
本人の切なる願いを優先しました。
また、こんなことも。
子供達から学んだひとコマ。
チェシャネコの「ニヤニヤ二ヤのさよニャーら。」
の部分を、ヘリウムガスを使って実験をしました。
全員が吸ってみて、「さよニャーら!!」
何度もやって大はしゃぎ!!
そこで年長のTくん。
「ぼく、ヘリウムガスより上手にできるよ。みんなきいて。」
「にやにやにやの」
「さよニャーら!!」すっごく上手!!
これを聞いて、ヘリウムガスは本番にはいらないね。ということに。
大切なことをTくんが教えてくれました。
セリフあてクイズでも、テューターが英語の部分だけセリフを言っただけで、誰のセリフか、どういう意味か、みんなが理解していました。
それって凄いことです。みんなに伝えました。
それを自分の口で言うには、もっと聞いて、真似して言ってみること。
大きな声で言うこと。間違いなんてないこと。聞こえることが大事で、
こんなに毎日聞いて、みんなで動いていることのプロセスがとても重要なことを話しました。
大きな壁を乗り越えようとしている、高学年の面々。
今日も音楽CDを使えなかったので、普通のCDでやるのはどうかと相談したら、「いや。音楽CDでやろうよ。」とのこと。
あと1回なのよ。というテューターの心配をよそに、みんな笑ってバイバイしてました。
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