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クリスマス発表会 12/13の日記 |
12月13日 (日) |
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インフルエンザで3名出られなかったのは残念!!
みんながんばりました。緊張感で硬くなっていた子、いっぱいいっぱいの中高生。それぞれのがんばりです。
取り急ぎ 写真を
みんなで遊ぼう 4歳から大学生までのじゃんけん列車。
勝ったのは年中のMちゃん。見てください。この凱旋行進。後ろに30人以上が続いています。本人は何も気づいていない!!後ろに続く180センチのSは「筋トレだー」と悲鳴をあげています。
大きいお兄ちゃんたちと一緒に何かする場に臆せず入っていけるようになりました。Mちゃんだけでなく年中年長さんしっかり入っていました。たいしたものです。
そのキディさんたちのナーサリー。野口pの男の子もたいしたもの。大きな声でしっかり唱えられました。すごいです。大きいお兄ちゃんおねえちゃんと一緒に出来る、パーティで楽しく出来てる、そんな喜びが伝わってくる声でした。
火曜G とってもすてきなくろいとり
パーティではいつもとってもみんな楽しそう。当日も練習なしでいいって言ったくらい。でも、大人数の前に出ると緊張してしまうのが低学年。いつもの半分くらいの動き、声になっていました。25分間気持ちを途切れさせずにみんなの前に立っていただけでたいしたものです。お母さん方の歌にも子どもたちはずいぶん励まされ安心しました。ありがとうございます!!親もみんなの前で歌うって緊張!ですよね。
野口P「太陽へとぶ矢」
伝えたいことがみんなで共有できていました。
田布施土曜G「ブレーメンの音楽隊」
中1の3人は6日 国際交流事前活動親子オリエンテーションでの素語りが気になって、ブレーメンはその後。H君が急なインフルエンザで欠席。後半のイヌ どーするー との悲鳴に中1のYちゃんが前日いいよ、っと引き受けてくれて一晩で言葉も動きもしっかり表現してくれました。発表するのがいやで出なっかったキディさんの頃がうそのよう。みなさん、信じられないでしょ?高校生は期末テストがすんだばかり。
どうなる・・・って感じでしたが、本番になると自分たちのイメージ、表現したいものを爆発させるだけの力を蓄えています。
ロバがどろこうめがけて一発の場面。実生活ではかかし役はロバ役の兄。弟の鬱憤がはじけた一発になっていました。
とにかく集まれた、一緒にいれるうれしさでついつい浮かれすぎ!の様相も。うれしいんですねえ。ふとみれば小2のDちゃんがSの上に。
光火曜Gのフレデリック
R君が野球で遅れて、みんな 「R君がいないとできなーい」と言うので、みなさんに待ってもらって。One for all,all for one.セリフだけでなく、みんなでやってきたからみんないないとできない。中学生1名 後はみんな小学生。
ラボのテーマ活動、英語力を育てることも目標ですが、その以前に日本語の力が育ちます。ラボライブラリーに出てくる豊かな表現、子ども達は分からない言葉がいっぱい。それを自分たちみんなで理解し納得しないと表現できません。パーティの中で私がいうこと。「分からないことは分からないとしっかり教えてね。分からないことが悪いんじゃないからね。」普通の生活の中で、「分からない」とはなかなか言いにくい今の子ども達を取り巻く状況。分からないことを尋ねる、これって国際交流の時にも大事な力。
そして、大きい子は小さい子にこの場面はこんなイメージでこういう風にしたい。だからここでこんな風にやっりたい、と伝える場面がいっぱい。「ちゃんとやって」では伝わらない。どこでどういう風にして欲しいのか伝えないといけない。この子に分かるように言うにはどういったらいいか、小1の子、小3の子、それぞれを理解して言い方を考える。ここで日本語で伝える力、言語力が育ちます。これって、すべての学力の基本。
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