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大学今昔 |
08月29日 (土) |
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今日、娘、高校生のラボっ子、お友達と
私の母校、K大学の
オープンキャンパスに行ってきました。
実に22年ぶりで
なつかしい~!
いろいろ変わっていましたが、
変わってないところももちろんありました。

このごろは、
高1から大学受験の準備が
当たり前らしく、
学期末の個人懇談でも
先生に夏休み中に
是非親子で行ってきてくださいね~と
言われていました。
昔は、大学もそうそう見学に行くとかも
なかったのに、
今は違うんですね。
情報いっぱい集めて、
まず自分の中でイメージ(特にビジュアル)が
あってこそ動けるみたいな、そういう時代なんですね。
オープンキャンパスでは、
資料はもちろんのこと、
のみものはくれるし、アンケートを出せば
グッズもくれるし、
ていねいな説明もしっかりしてくれて、
至れり尽くせり!
でもわかりやすいのはいいですね。
当の本人たちは
花よりだんごで、学食にやたら感激していました。
すっかりおまつり気分です。
あらら~。
私はといえば懐かしくて涙にむせぶかと思いきや
改めて、ここにいたんだあ、と
初めて冷静に客観的に母校を見た感じで、楽しかったです。
当時、私は親元を離れて一人暮らし、ということもあり、
すべてのことが珍しくて舞い上がっていたかも。
4回生くらいの頃に出来た、
大学図書館も、
当時は、難しい本ばかりがあるなと思っていたけど、
大人になってから見ると
面白い本いっぱいだわ~とわくわく。
(私だけ?)
その渦中にあるときって
あんまりわかってやってることって少ないですよね。
だからこそ余計に
また大学生やりたいかも、なんて
思ってしまいました。
いろーんなことが山ほど詰まった学生時代。
ほんと青春してました。
机の上の勉強じゃないことの方が
多かったかもですが、
それでも宝石のような時代。
(玉石混合か?)
さて花よりだんごのひとたちは、
大学のスケールの大きさ、
中学高校とは違うということは
感じたみたいです。
またゆっくり行って
感傷にひたりたいな。
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