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もう一泊したい、パーティ合宿! |
08月25日 (火) |
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8/23(日)~24(月)のパーティ合宿、無事終了!
とても満ち足りた気分だ。
☆パーティのラボっ子どうしが仲よくなっているな~
別なグループの子もみんながみんなを知っている
そしてどんな子かをもよく理解している
☆みんながやる気でがんばっているな~
特に小3以上の実行委員、常に楽しもうと積極的だ
だから幼児だってがんばれたんだ
☆たくさん、たくさんラボ活動をやったな~
キャンプソングだって、
ソングバードだって、
テーマ活動だって、
ネイティブアメリカンに関するゲームだって
ふつうのどっちボールだって
食べる時と寝る時以外はずーっとやっていた気分

ここ3年間続けているパーティ合宿の目標を今年は
かなり高くクリアできた。
3年前にはまずグループで、会場内の広い敷地を散歩
しながら自己紹介をし、お弁当を食べ遊んだものだが
今年は自己紹介は必要なかった。
3年前には、就職した今もラボ活動を続けているフェロー
のI君の出番が多かったが、今年彼はとても楽だったそうだ。
幼児に同伴して参加しているお母さんたちが3年前に比べて
かなりラボを理解してくださり、この合宿で自分も楽しんで
くださっている。「他の子の成長も見られて楽しい」のだそうだ。
3年間パーティ合宿を続けてきて、
まずはパーティで自分に自信のもてるラボっ子を育てる
大切さを感じ、そのプログラムとして合宿はとても有効だと
思う。
3年目にして初めてお泊りした4才児の双子ちゃんのお母さんが
こんな話をしてくれた。
「今二人は土日以外かかさず地区のラジオ体操に行っているのだ
けれど、体操が終わってシールをもらう時に、そこの小学生が
誰がリードすることもなくただ集まってシールを見ていて、
二人のような小さい子たちはシールも見れず後ろにずっと立って
いる。そのうちに小学生がそれぞれシールを貼ってその場を
離れてやっと二人の番になると、二人はラボのときのように
大きいお兄ちゃんやお姉ちゃんがやってくれるものだと待っている
のだけれど、その小学生は違うんですよ。
主人と、ラボの小学生の方がむしろ特別な世の中になっている
のかもしれない、さびしいことだと話しました。」
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