|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
蒼の会コンサート |
06月07日 (日) |
|
昨日は、ぎりぎりセーフ!という感じで
体にしみこんだ歌とコーラスの仲間と共にとても気持ちよく
歌えたので良かったです♪
昨日の会は、
蒼の会、という、良質な音楽に触れよう、
コンサートを開こうという?主旨の会に
私たちの合唱団も所属していて、
以前にも出演させてもらったことがあります。
今回も会員演奏という形で
休憩後、第2部の最初に歌わせてもらいました。
メインの演奏家は
石上真由子さんという高3のバイオリニストと
河内仁志さんという20代のピアニスト。
おふたりとも国内外のコンクールで上位入賞を果たし、
そのお祝いの会でもありました。
こんなに若い方の演奏はこれまで聴いたことがなかったけど
それはそれは瑞々しく
若々しい気持ちよい緊張感に満ちた演奏でした。
19世紀後半に24歳で夭折したルクーという方、初めて知ったけど、
そのヴァイオリンソナタ ト長調は心に迫るものがありました。
さてさて、平均年齢は?歳の私たちの「手紙」はというと…。
”15の僕”ではないけれど、
人生経験豊富で、心のひだもたくさんある分、
技術はそんなにないけど、行間を語る力はあるようで、
聴きにきてくれた友達が
「やわらかな、いい感じだったよ。泣けた…」って言ってくれました。
嬉しい♪
大ホールの舞台はやっぱり気持ちいいです。
お客さんもいっぱいだったし。
ラボっ子たちにも発表会マジックがあるように、
ほんとに不思議な力がはたらくのです。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|