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国際交流のつどい |
04月16日 (木) |
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日曜日は『国際交流のつどい』でした。
来年国際交流に参加するシオリをつれて行ってきました。
シオリとは路線が合わさる赤羽駅で待ち合わせ。
シオリは小2までパーティ最年少だったので
ついつい小さい子扱いしてしまいがちで、
今回も日進まで迎えに行こうかと思っていましたが、
もう来年は中学生。
どんどんひとりだちしてもらわないと、ということで、
赤羽までは一人できてもらい、有楽町駅からは
案内しないでシオリに地図を見ながら歩かせてみました。
来年は一人で行かなくちゃならないんだものね。
2階席から観覧したのですが、久しぶりの2階席からの景色に
「あれ?最近つどいに来ていなかったっけ?」と思ったのですが、
昨年、一昨年は国際交流委員として参加していたので
朝からぴりぴりして前のほうで見ていたんでした。
立場が違うと、ここまでほうけてしまうのでしょうか。(笑)
今年はパーティから中2のカナがNZ交流に参加します。
終わりのほうに並んでいるNZの列でさらに一歩下がって
並んでいるカナ。前日の練習のときもなかなかすらっと
言えなかったので心配でしたが、本番ではちゃんと
言えていたので一安心。やるときはやるんだよね。
ただ、できたら準備の段階から自信を持ってやってほしいなぁと
思わずにはいられません。
来賓の祝辞では、ミシガン州の4-Hコーディネーターの挨拶が
とても心強く感じられました。北米もこの不況でおそらく
受け入れは厳しいだろうと予想していましたが、
その中でも特に打撃が大きいだろうミシガン州のコーディネーターが
こうして来日して、受け入れへの強い思いを語ってくださった
ことが頼もしく感じられました。
激励隊には昨年私が事前活動を担当した中から二人も
出演しており、とても嬉しかったです。
今年の参加者はどんな経験をしてきてくれるのでしょうか。
シオリは国際交流がいよいよ来年に迫ってきたことを
感じたらしく、気持ちが引き締まったようでした。
私も、NZへの出発が近づいてきたカナへのサポート、
そしてシオリの事前活動準備のスタートと、
送り出しテューターとしてするべきことへの
気持ちを新たにした日でした。
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