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『テーマ活動のとも』活用しています |
02月18日 (水) |
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ラボっこに「テ活の友を持ってきてね」と言っても,
「お引っ越しでどっかにいっちゃった」とか「見あたらないの」
とかなので,人数分コピーしてきました。
1月の総会時,研修でNテューターの「本読み」という活動を
教えられてから,我がパーティでもそれを実践しています。
パーティの最初に,各自『テ活の友』を持ち,
まずテューターが英文を1行読みます。それを,一人のラボっこが
まねて読み,さらに日本語もそのラボっこが読んでいきます。
大体,1段落ごとにラボっこを交代させながら読んでいくのです。
最初は「え~,英語わかんない~」といっていた小学生のラボっこが
私の読む英語の抑揚をよくまねて言うようになりました。
また,幼稚園年長の子は,まだ英語は言えないけど,
日本語は読みたいと張り切っています。
毎回,パーティの最初にその日とりあげるおはなしを
こんなふうに読んでいくので,テーマ活動に取り組む姿勢が
ぐっとよくなった,と私は感じています。
まだ始めたばかりですが,これを続けることにより
どんな変化が起こるか,私も注意して見ていきたいと思っています。
これにより,「テューターの発音は大丈夫なの?」
という問題が提起されるでしょう。私は自信をもって「大丈夫!」
と答えます。もちろん,日々の努力も欠かせませんが,
発音に特に自信があるということではないのです。
国際語といわれる英語。でも今は,世界中で様々な英語,
例えばシンガポールのシングリッシュや中国やインドなどで話される
英語,いわゆる正当と呼ばれるものとはまた別の特徴をもつ英語が
増えています。イギリスとアメリカとだって発音がかなり違います。
そういう意味でも,日本で話される英語というものがあってもいいのではないかと...。
実際,そういうものにとらわれすぎて,
日本人は話すのが苦手なんじゃないか,と思うわけです。
でも,親御さんの前で絵本を読むときなどにはやはり,
恥ずかしくないように練習も欠かせませんよね。
今,NHK教育の英語講座「3ヶ月トピックス」で発音記号を用いて
詳しく発音について解説してくれる番組があり,「待ってました!」
と思いました。そういうものを,体系的に知っておくだけでも,
自信につながるかなぁ,なんてね。
今日は,幼稚園のお楽しみ会でやる「羞恥心」の踊りの練習を
思い切りやったので,疲れました。
これからまた,鏡の前で老体にむち打ちつつ練習します。
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Re:『テーマ活動のとも』活用しています(02月18日)
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返事を書く |
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やひーさん (2009年02月18日 21時54分)
訪問ありがとうございました!「本読み」、私もすごくイイ!と思いま
した。テーマ活動は好きに動くことがいいのかもしれませんが、お話を
しっかり理解してからだと違いますよね。楽しくなりそうですね♪
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