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続・国際交流に行きたくないむすめ |
02月10日 (火) |
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先日,国際交流のことでもめた長女と私。
結果的に「行く」と言った長女ですが,なんだか言わせてしまった
ような状況に自己嫌悪に陥っていました。
その後,悪い風邪をひき,色々考えてしまって
ますますイヤーなきもちになっていったのでした。
長女は相変わらず,調査票も自分からは書かず,素語りやアルバムの
準備にもとりかからず,私ばかりがあせっています。
「やっぱり,行きたくないのかなぁ...」
こんな調子でいいの? いっそ,1年遅らせた方がいいのかなぁ...。
もう,本当に1年遅らせるつもりで,事前活動担当のテューターに
相談しました。すると,「やはり同じパーティに仲間がいないのが
きついよねー。でも,事前や中高生ひろばに来れば,仲間はたくさん
いるし不安な気持ちもみんないっしょだよ。(事前担当の目から見ても)Nちゃん(長女)は絶対元気に行ける子だよ。ホストにも
気に入られると思うし。今は反抗期も入ってるから,親から言っても
ダメな時もあるの。だから,ぜひ1度私とNちゃんだけで話をさせて」と言ってくださったのです。
その日は,事前担当テューターもパーティがある日で,お忙しいのに
夜の7時半頃,お宅に長女を呼んでくださいました。
果たして,9時半ごろテューターに送られて帰宅した長女の第一声は「やっぱり,行く」でした。何を話したかは,テューターと長女だけのヒミツだそうです。でも,顔もすっきりしているようだし,
素語りやアルバムの話も自分から始めたし,なんか大丈夫そう!
よかった~!! 親じゃダメなときもあるんだね~。
これから,期末テストや合宿とか,長女が苦手そうなものが続くけど
私も,その不安を受け止めながらいくつもりです。
親もテューターも子どもたちといっしょに成長していくんですね。
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