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お久しぶりです。あはは。。。 |
01月30日 (金) |
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随分、さぼっていました。。。。
前回からの続きを書こうか。。。
先に嬉しいニュースから。。。
前回まではまだ一軒めのホストファミリーの町の様子からでしたが、昨年のクリスマスに嬉しいプレゼントを2軒目のホストファミリーから頂きました。というか、こちらのお宅が今回「妙子はいつシャペロンでくるの?」と毎年声をかけて下さった私の娘が2002年にお世話になったVaughunファミリーで、お嬢さんのWhitneyも2003年に我が家にスティをし、6年来のお付き合いのご家族です。
私のホストをしてくれたmomのAudreyは小学校の5年生の先生です。
ご主人のStanさんはHigh Schoolの校長先生です。
それで私はAudreyの小学校の日本でいう始業式からの2日、担任の先生が新しいクラスをつくるためのオリエンテーション的期間(この2日間はカリキュラムにしばられることなくクラス担任の采配で自由な運営ができるそうです。)ゲストとして招かれて学校にうかがい、日本について、私の家族、住んでいる君津市やその周辺、ラボ活動のことなどを
自己紹介アルバムや持参したお土産を見せながら話ました。最初はAudreyのクラスだけだと思っていたのですが、彼女の呼びかけで他の2クラスの先生方もやって欲しいということになって3クラスをまわりました。Audreyのクラスでは チョップスティクレースゲームや折り紙などの楽しい活動もでき、クラスの皆ともすっかり仲良くなれました。
そこでさっきの嬉しいプレゼントの話にもどります。
そのプレゼントの中にはこのMrs. Vaughun のクラスひとりひとり全員からのクリスマスのお手紙と折り紙でデコレートした一人ひとりの写真が入っていたのです!一人ひとりを思い出しながら「ああ、あの子らしいな。」「こんなに優しいお手紙が書けるんだ。」と感動でした。
今後も日本からのこのクラスみんなにむけてのニュースレターなりプレゼントを続けなくてはと思いました。「みんな、本当にありがとう。」
そしてAudreyは本当に尊敬すべきgood teacherです。
女性としてもとても素敵なひとですが、教育に関しての探究心が凄く、
プロフェッショナル精神にあふれたかたでした。
まるでテューターどうしのように夜遅くまで言語の習得について、学級の運営、カリキュラムについてプライベート以外でも話はつきませんでした。
嬉しいプレゼントもいただき、今年もラボ頑張るぞ!!
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