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iMac24と15インチモニター●2009/01/10の日記 |
01月10日 (土) |
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本の表紙のデザインをしている。
図鑑のデザインだ。今やっている最中で、まだ世に出ていないので、上がりを見てもらう訳にはいかない。
新しいマック、iMac24インチで仕事している。
左がiMac24インチ。右はサブモニターの15インチ。
ツインモニターって言って、この2つは連動している。
2つのモニターで、ひとつの画面なんだ。だから、左の大きいモニターに作業をする絵を映して、右のモニターにはソフトのパレットを置いている。
この仕事はCS3のイラストレーターというソフトだ。
この前も書いたけれど、印刷の仕事なので、ソフトだけじゃなく印刷用のPS(ポストスクリプト)フォントもインストールしている。
印刷屋さんが持っているフォントは、デザイナーも持ってないといけないんだ。

これが左のモニターでもあるiMac。24インチだ。
大きい事はいい事なんだけれど、メカ部分が下側に入っていて、モニターが上についている。
だから、少し上を仰ぎ見る形になる。
これは疲れる。
少しの時間ならいいけれど、8時間とかやってると首が痛くなる。
それより困るのは、実はグレアパネル。表面の光沢がありすぎてこのままでは目が疲れて困る。
iMacを買ったら、光沢をなくすためのフィルターを貼らないと目が痛くなる。
アップルは、なぜこんな疲れるモニターを採用するんだろう。ひどいよ。

右の15インチモニター。
ここには、いま使っているソフト、イラストレーターのパレットを並べている。
そうすると、左のモニターは全画面をパレットに埋め尽くされないで使える事になる。
ツインモニターはとても便利。
本体が25万で、右のモニターは3万円くらい。
ツインモニターは、投資が少なくて使い勝手がグンと上がる。いい選択だと思ってる。
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