|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
2008/11/29の日記 |
11月29日 (土) |
|
24日に無事地区の発表会が終了しました。
年少から小6までの20人は「おおかみと7ひきのこやぎ」を、3歳から年少までの5人は、歌を発表しました。
初めて、ラボフェスティバルにでる子が、9人もいましたが、元気に舞台に上がり、テーマ活動や歌を発表してくれました。
子ども達も、大きくなってきたので、舞台にあがるかどうか?を心配することがすくなくなりました。2週間前、1週間前は、自信なげだったこどもたちも、堂々と発表に向かうことができました。
発表会では、音楽CDを操作しているため、子ども達の様子が全部は分かりません。そばでみていると、ハラハラとする場面がいくつかありましたが、家に帰ってゆっくりビデオをみてみると、そこには、小さいながら、考えて、一生懸命に動く子ども達の姿がありました。
年長さんの手をひく小学一年生。目と目を合わせて、台詞をいうピイプたち。小さい子に声をかける高学年の子ども達。みんな、本当に頑張っていたなぁ。と目頭があつくなりました。
年長さんAちゃんは、2年連続、テーマ活動を一緒に発表できていなかったので、今年は、一緒に発表したいと思っていました。合同Pも緊張していたので、心配していましたが、あるとき、隣に小6のMちゃんが隣に座ったときに、彼女の表情が変わりました。そこから、少しづつ、みんなの中にすんなりと入ってテーマ活動を楽しめるようになってきました。
みんなが大好きなおねえちゃんが、隣に来てくれたとき、気持ちに変化があったのでしょう。私自身、彼女が、舞台に上がって、とても嬉しかったです。
小6Mちゃんは、おかあさんヤギに加え、ナレーションも沢山あります。
大変だとは思っていましたが、彼女の力になると思い、頑張ってもらいました。一週間前、まだまだでしたが、3日前には、ほとんど完璧になっていました。当日の発表では、心もこもっていたし、英語のナレーションにもぴったり動きがあっていました。これまでの積み重ねと、彼女の今回の努力に感激しましました。
小5のS君とYちゃんは、入会してまだ一年未満。でも、二人がはいったお陰で、グループの雰囲気がよくなり、話し合いもスムーズに進むようになりました。テーマ活動も積極的にリードしてくれて、本当に、頼もしい二人です。初めての長いナレーションも、しっかりいえました。これから、どんどん、自信をつけていってほしいと思います。
最近の小学生はとても忙しいのですが、たくさんライブラリーきけば、来年はもっと期待できるなぁ。と思っています。
狼をした男の子達には、ナレーションがありましたが、みんな、ばっちりで、とてもかわいらしかったです。今回、初めて一人でナレーションをしました。初めは、自分のナレーションの番がきても、しらーーーん顔の、のんびり屋さんばかりでしたが、当日は、ばっちり!!
ナレーションを言った後の、満足げな顔が印象的です。
やぎさんたちも、飛んだり、跳ねたり、、、かわいいです。
台詞もナレーションも頑張っていて、それぞれ、成長していました。
いよいよはじまります

「木にははっぱが、何枚あるの?」
「おまえは、おおかみだ~~」
「ぴいぷ~~~おまえだけは、たすかったのだね」
石のおもみでどぶ~~ん
大好きなきのこスープ食べて、めでたしめでたし
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|