あきのきりんそうハイキング |
10月12日 (日) |
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1週間前にあきのきりんそう(たぶん)を見つけた観音山へ
高大生たちともう一度実物をみに行ってきました、今度はハイキングで。日曜日の午後、
熊谷から秩父鉄道で明戸まで15分の電車の旅、そこから歩いて
途中で稲刈りやコスモス畑をみながら15分で到着。
高大生を二手にわけて15分以内にみつける競争にし
時間内に見つけたのは高校生チーム。
1週間前よりも花の色が鮮やかになっていたが3株から2株に
なっていた。
高原だったらもっと多くみつチャンスはあるのだろうが、実物を
観れたことで良しとしよう。
この後は近くに広場があったので、わいわいの交流タイム。
カラーバットでカラーボールを打った先に
ペットピンをおいてそれを倒すというとっても新しいゲームに
元少年野球の面々が挑戦。
はたまた、なぜかお手玉1つがあったのでペットボトルの底で
お手玉を受け取るというこれも新しいゲームを考え出し、挑戦。
陣取りゲームは本気で走る元陸上選手の面々。
ティームチャレンジはラボっ子ならお手の物。

道具がなくても遊べるもんだな~~と高校生の独り言。
こういうなんでもない交流の時間が欲しかったんだよと大学生。
クラスでしか会えないそれぞれが忙しい学生たちが仲間として
リラックスする時間、無欲に楽しみお互いがわかるこの時間がテーマ活動に向かうときの仲間の力になり、本音で語り合える仲間になるだろう。
ハイキングが交流の場に時間になった一日でした。
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