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2008/9/30の幼児小学生クラスの日記 |
10月01日 (水) |
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今日は、なっちゃんが嬉しそうに"Pussy cat, pussy cat, where have you been?" を覚えてきたと言う。前回宿題にしていたのだが、できたのがさくらちゃんとるかちゃん。家でよく聞いてきたようだ。妹のゆうなちゃんと大きな声で自信をもって楽しそうに唱えている。その姿を見てとても嬉しかった。ラボは家庭と教室の相乗効果が大切だなとつくづく思った。
♪ Pussy cat, pussy cat, where have you been?
♪ Polly put the kettle on
♪ Pease porridge hot 手遊びで
♪ Pat-a-cake, pat-a-cake, baker's man 手遊びで
♪ What are little boys made of?
♪ Hush-a-bye,baby, on the tree top
♪ Jack me nimble ろうそく跳び
♪ Sing a song of sixpence コルディコットの絵本を見ながら
♪ The flying pig ぶた投げとぶた隠し
♪ The Allee Allee O 人間知恵の輪で
テーマ活動 「石からスープができるかな」
初めての子どもたちが多かったので、最初に絵本を見せながら日本語で。次にCDをかけながらみんなで動きました。
終わってみて、楽しかったところは?
お百姓・・・食べ物を隠すところ
スープを作るところ・スープをみんなで食べるところ
フランスの兵隊の帽子がおもしろかった
さくらちゃんとはるのちゃん・・・兵隊は「石からスープができる」って言ったらみんなが食べ物を持ってくると思った。
「石なんて汚い。」となっちゃんとゆずきちゃん。はるのちゃんが「石を熱くして入れればスープが冷めないんだよ。」
楽しそうにお話を表現している子どもたちを見て昔話の力が(フランスの昔話)わかったような気がした。子どもたちもこのお話の核心に触れている。
兵隊がお百姓をだました(?)のではなく知恵をだした。みんなで戸外で食材を持ち寄って大鍋でつくるスープ、そしてわいわいがやがやと食べるスープ、みんなでおどりを踊って過ごす一夜、想像しただけでも楽しい。子どもはこの楽しさを自然に共有できるのが不思議だ。
来週からは、いよいよ「だるまちゃんとかみなりちゃん」の本格的練習開始です。
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