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カンザス州、plilliipsburg 4-H クラブ (続き) |
09月28日 (日) |
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Phillipsburg に向かったのはラボっ子2人とLEXの子2人と私の5人でした。地区コーディネーターのDonnaさんとビヤード ファミリーの2台の車に分乗、約3時間。西に行くにつれ、景色に地平線が広がりまるで絵葉書!
ライムストーン(石灰岩)がむき出しになった丘、タービンを回す風車(最近できたらしい)、牛の水のみ場の風車、石油をくみ上げるポンプもところどころに見られ、小麦やマイロ、大豆などの畑が広がっている。
Phillipsburgにつくとそれぞれのホストファミリーが出迎えてくれました。私はホストのDebさんとフェアー会場に直行、3時間くらいフェアーの会場の設営をお手伝いして、4-Hのミーティングで自己紹介をし、フェアーに参加させていただくことになり、ありがとうございます。というお礼を述べました。Donnaさんに5月末からフェアーでTea Ceremonyをやりませんかというお話をうけており、連絡をとりあっていました。参加前に書くP.I.S(申込書)は大切です。まさか4-Hフェアーでお茶会をすることになろうとは。。嬉しい悲鳴です!!
ホストファミリーのお宅はPhillipsburgから30分くらい離れたところにあり、田舎道を時速60~70マイルで車を走せます。(高速道路と同じスピード)BROBST ファミリーは400頭の牛(beef cow)
を飼い、10,000エーカーの広大な土地に小麦、マイロ、大豆などの穀物を育てていて、Debさんはpre-shcoolの先生もされています。
「さあ忙しい週が始まるわよ。TAEKO Are you ready?」そんな風にして私のスティも始まりました。
いよいよフェアーが始まるとそれぞれのファミリーと一緒にラボっ子達も来ていて、顔をときどき合わせることもでき、子ども達もホームステイに入りやすかったのではないかと思います。(それぞれの家にもどれば勿論一人で頑張っているわけですから。)私たちはこの町の人たちにとって初めての日本人exchangeeでした。いままでフランス、イギリス、ドイツ、韓国、ルーマニアなどの子ども達ホームステイに来ていたようですが。Donnaさんの息子さんのJohn君の「日本人の子を受け入れたいな。」というひと言からこの4人の子達のステイ先を募ってくださり、シャペロンの私も来させていただくことになったようです。
「こんな風に交流ってはじまるんだ。」と感じたエピソードでした。
長々書いちゃいました。もう少し飛ばそうかな?
この続きは また次回。。。
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