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「国生み」ファミリーキャンプ |
09月21日 (日) |
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あと一週間となりました。
ラボのお話に「国生み」という神話があります。
古事記をご存知ですか?
そう、いざなきといざなみが、日本を生んでいく話です。
この難解な物語を、12月の発表会で、中高大生が発表することになり半年前から取り組んでいます。
発表会では、幼児も小学生も参加して見てくれます。
この小さな子たちにも、自分たちの作った国生みをしっかり見て欲しいと思い、今回のキャンプのテーマを「国生み」にして、親しんでもらおうと思いました。
言葉に興味を持ってもらうためのワークショップや、親の気持ちや男と女の気持ちを知りたくて親向けのワークショプも作ってみました。
まだまだ、自信を持って出来ていないので、この一週間で何度もシミュレーションしては、作り直しになりそうです。
そういったワークショップを楽しんだ後に、日本語で国生みの物語をテーマ活動(表現劇)発表して、見てもらいます!
が!!!!!
なかなか大変です。
言葉や表現も楽しんでもらいたいと思うのですが、中高生本人たちにも難しい表現がたくさん出てきます。
いきなり「がらんどうがあった」で始まります。
みな、「がらんどう、って何?」「からっぽがあるってどういうこと?」
さあ、どんなファミリーキャンプになるか!!
今回の日本語発表では、キャンプでワークショップをする内容を強調した表現に少し変えています。
頭のてっぺんから、つま先まで、本気で表現する国生みを目指します!
言葉がわからなくても、本気で表現すれば、小さい子にも伝わるはず!!
がんばれ~~~~
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