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9/16伊勢原・注文の多い料理店 |
09月16日 (火) |
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今日もやりたいことが沢山ありました。 今月から小さなホワイトボードを持って行き、やらなくてはいけないことを書いて見えるところに置くようにしました。 終わりの時間から逆算して、どうしてもテーマ活動を動きはじめたい時間も書き込んでおくと、少しは気にしてくれる子もいるのでは・・・と期待もありました。
さて、まずハロウィン・パーティの時に発表するNRを自己申告。 "Solomon Grundy" "Polly put the kettle on" "What are little boys made of?" "Pretty maid, pretty maid" "Three little monkeys" とそれぞれのお気に入りを決めてきました。 いつものことながら、Sはもうだいぶ覚えたようで、ブツブツとつぶやいています。 6年生のIは夏休みに覚えることにした「ピエールとライオン」の素語りを完成させることにしました。 全員でやるポエムは "Skipping" に決定。聞きながら動いているうちに、こどもたちがなわとびをしている様子を大縄でやりたいと言い出したので、次回は本当に大縄をして遊ぶことにしました。
「注文の多い料理店」を動く前に、みんなの感想を聞いてみると、「難しい言葉が多い」「山猫軒なんて名前の店には入らない。書いてあるのにどうして入ったんだろう」とSがいうと「だってすごくお腹がへってたんだよ」とRH。「これ(レストラン)を作ったのはだれ?」とC 「二人の紳士は(不思議なことに出会うと)へんな理由をつけて(わかったふりをして)、前に進んでいる」と二人の紳士のことばにひっかかったのはIとRK。 「この山猫が作ったふしぎな魔法みたいな世界に入っちゃった」とRA。 このあと、いくつか私が気になる場面の音楽CDを聞いて、どんな感じがする?とクイズっぽくやってから動きました。 動いている時はやはり扉が中心。 くしが置いてある台、金庫、クリームのつぼなどにもなっています。 とにかく全部通して出来ました。 テューターとしてはもう少し、二人の紳士の会話にも注意を向けてほしかったけれど、ほとんどの子が扉づくりに夢中でした。 もう少しおうちでも聞き込んで違う見方(聞き方)で発見してほしいと思いましたが、みんな違うお話をやりたいとのこと。 次回は「森の魔女バーバヤガー」に決定しました。
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