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2008/09/12の日記 |
09月15日 (月) |
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幼児クラス
たいちゃんが遅刻という連絡が入り、先に始める。ナーサリーから。
今月からさやかちゃんがお母さんから独立してひとり。私に慣れてきた様子で自分をのびのび出せているのが嬉しい。そうすると私もさやかちゃんのことがもっとわかってくる。はるかちゃんもよくお世話をしている。はるかちゃんにとってもいいことだと思う。はるかちゃんもすごくよくお話をしてくれるようになって、表情も豊かになってきてお姉さんになったなと嬉しく思う。
♪ Pussy cat, Pussy cat, where have you been? 唱えた
♪ Polly pu the kettle on 手遊びとめくり絵をつかって
♪ Pease porridge hot 一人で所作と二人で手遊び
♪ Pat-a-ckae, pat-a-cake, baker's man 手遊び
♪ What are little boys made of? 女の子と男の子でかけ合った
たいちゃんが早退するというので、ここでテーマ活動
「ロバのシルベスタとまほうのこいし」
はるかちゃんとさやかちゃんがシルベスタ。ライオンとおとうさんをたいちゃんとなおちゃん。おかあさんを私。
いい話なのだが、なおちゃんが途中で悲しくなって泣き出した。この話は本当に悲しい。気持ちがわかる。なおちゃんはとても優しい子なんだなと思う。でも最後に自分の力で今の状況を打破していくところがいい。勇気をもらえる。
終わって感想を聞いてみた。
なおちゃんとさやかちゃん 悲しかった。
たいちゃん シルベスタの岩の上で食事をしているところが楽しかった。シルベスタがもとのロバにもどったところが楽しかった。
はるかちゃん ずっといちご山の岩になっている時本当に寝ちゃったからグーグー音が聞こえるんじゃないかと心配した。
「どうしてシルベスタはもとにもどれたのかな?」私の質問に、
たいちゃん まほうのこいしに願いをかけて絶対にもどりたいとずっと思ったから。背中にまほうのこいしがあるのに気づいていた。
はるかちゃん シルベスタの上にまほうの小石があるのは手に持っているのと同じ。すごく願っているということは言葉で話しているのと同じくらい願ったということだから。
子どもって凄いですね。こんなにこのお話の核心を理解しているのですから。プレイルームからたくさんのお話に触れてお話を楽しんできましたが、こんなに成長して豊かにものを感じられる子どもに育って嬉しいです。
たいちゃんが帰った後ソングバーズⅢをしました。
♪ Peter's Hammer
♪ I'm a Little Teapot
♪ Twinkle Twinkle Little Star
♪ Row Row Row Your Boat
♪ In a Cottage
♪ If You're Happy
♪ A Tisket a Tasket ハンカチおとし
読み聞かせ 「はじめてのおつかい」
小中高クラス
オリビア・ハッセーがジュリエットをしている「ロミオとジュリエット」の映画を観ました。私が中学生の時、「卒業」と二本立てで見て感激した映画です。
何十年ぶりかで見ましたが、本当に残酷な物語です。ジュリエットが可愛らしいだけに一層悲劇です。人を好きになるのに時間なんていらないのだなと思いました。
みんなの感想ではロミオが軽いとかやりすぎだとか評判が悪かった。
しっかりした女の子ばかりだからそう映るのかな?
来週は読み合わせをするので、台本作って来て下さいね!
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