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9/09伊勢原・おどりとら |
09月09日 (火) |
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まだ、夏の合宿やキャンプが名残惜しいようで、先週できなかった "When I…" を最初にやりました。 やりたくなーい、という子もいましたが、最後にはみんな楽しく盛り上がったので、これで一区切りついたかな。 そのあとすぐにハロウィンパーティのやり方(お友達を呼ぶか、どんなゲームをするか、お菓子は持ち寄り?など)の話し合い。 これもたくさん呼びたい子と、大勢の前で発表したくない、という子に分かれました。結局一人で呼ぶのは二人まで、どうしてももう一人呼びたいときは相談することになりました。 発表するナーサリー・ライムはたくさんあって迷う、というのでお勧めリストを作ってみんなに渡しました。 全員でやるポエムには "The Family" と "Skipping" のどちらかにしない?と声をかけています。
「おどりとら」は、簡単におはなしたどりをして、みんながよく聞いてきていることを確認しました。 ほとんどの子が細かいところまでよく聞いていました。 とらばしごの作り方をみんなで工夫してから動いてみました。 というのもどうしても本当に重なったり、おんぶや肩車をしたがる子と、それを嫌がる子がいるので、「本当に重なると落ちるところで怪我しちゃうと困るでしょ? そうじゃなくて高ーい木に登っているって見ている人にわかるような表現を考えてみようよ」と声かけしたのでした。 最初から動いてみての感想は、「なんかおもしろくなかった」「ただ踊ってるだけだった」という否定的なもの。 「おどりとらのおどりってどんな踊りだったか考えて自由に踊ってみようよ」と途中で言って最後の音楽では全員でおどりとらになってみたり、最初木に上ろうとしてすべって落ちてしまうところなど、楽しそうにやっていたのになあ、と思いましたが、確かにお話しの中でぐっと盛り上がる場面はなかったのかもしれません。 最後に韓国語のCDをみんなに聞かせてみました。 すると英日のCDを聞くときと同じように続けて真似して言って見る子がいたり、英語とはちがった響きだねーと言う子、日本語が先なんだー、と気付く子、韓国人のお友達のことを話す子などがいました。 ラボには中国語とかスペイン語のCDもあるんだよー、と言いながら諸外国の国際交流のチラシを見せていろいろな国との交流ができるんだよと紹介しました。
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