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7/15伊勢原・ロージーちゃん |
07月15日 (火) |
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今日は日曜日の発表から間もないので、宿題にした「ロージーちゃん」をちゃんと聞いてくるかなー、とおもいつつ急な土砂降りにワイパーを動かしながら伊勢原に向かいました。
まずは黒姫キャンプの共通SB3曲をやり、汗だくになりました。なにしろ古い集会所でエアコンなし(扇風機3台あり)。 丸くなって先日の発表の反省・感想を言いました。「自分の力を出し切った」とS平。「えー練習の方がよかったよー。声小さかった」とみんな。「でもあの時はあれが精一杯だった」とのこと。やっぱりちょっと緊張してたのかな。「おぼれるところがうまく表現できなかった」とRっち。粉やの息子は出っ放しなので大変だったかな。最後の練習で、気持ちが変化するのはどこかな、と話し合ったけれどどうだったでしょう。「山男ができてよかった」とRK。初めての発表で緊張したし、山男とお姫様と両方やってどちらの役にもなりきれた、とのこと。 声は小さかったけれどせりふもナレーションもよく覚えていました。 「小芝居ができなかった」というのはRA。「小芝居」という耳慣れないことばに?でしたが、役以外の背景などのことらしく、役の出番以外はなにしていいかわからなかったようです。これはまだまだ話し合いが足りなくて、その場面に必要なものをみんなで確認できていなかったからですねー。Iは「向きが逆で混乱した」。いつもの練習とお客さんの位置が逆だったので、王様の出る場所が反対になったり、百姓が後ろをむいてしゃべったりしてしまったね。 ちょっと時間切れという感じでの発表だったけれど、まあまあ前向きにとらえているのがいいのか悪いのか・・・。もっと頑張りたかったーと悔しがる子はいませんでした。 田名グループの「おむすびころころ」の感想は、Aちゃんがおじいさんのうちの戸をやってた。せりふちゃんと言ってた。もぐらになるところの表現がよかったなど。前にやったことのあるIは表現の違いにも気付いたし、全体的によく見ていたようでした。
さて「ロージーちゃん」は4人が聞いてきて感想を聞くと口をそろえて「長かったー」「出てくる人多すぎで、声のちがいもわかんなーい」。 じゃあどこが面白かった?と聞くとやはり異口同音に「花火ー!」。「でもうるさくて近所めいわくじゃない?」とはRA。いろいろなことによく気がつきますね。 ロージーちゃんはどんな子?「さびしがりや」「めだちたがり」「注目されたい」「甘えん坊」 そしてみんな自分よりちょっと小さい子、と感じているようでした。 聞いてない子もいるので、ちょっとおはなしたどりをして、魔法使いを待っているところから花火になるところまで(トラック・6)を読みきかせして、そこをやってみました。 ロージー役にRっち。レニーにはなり手がいなくてテューター。 後は適当にみんなでやって、最後は派手にに花火になりました。 シャイなようで結構みんな跳ね回っていたのでちょっとこちらも嬉しくなりました。みんなにどんな花火になったか聞くとちゃんとそれぞれ答えが返ってきて色までイメージできている子がほとんど! 初めてなのにすごいなあとあらためて思いました。 黒姫でやるからね、と言うと「やったー」とS平。 彼はねずみ花火になってくるくるまわってました。
来週は夏休み前最後(学校は夏休み)で、ロージーちゃんと「ドン・キホーテ」をやります。宿題も渡す予定です。
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