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2008/06/12の幼児・小学生クラスの日記 |
06月12日 (木) |
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みんなでソングバーズの絵を描きたいというので、あやえちゃんはバルーン作り、浩人君とももかちゃんはEency Weency Spiderの絵を描いていた。これで30分も使ってしまった。
その間に、あやちゃんの壮行会の出し物の練習をした。
♪ My Balloon
♪ Knock at the door
♪ Simple Simon
♪ Baa baa black sheep
♪ Polly put the kettle on
♪ Ring-a-ring-o'roses 絵本を見ながら歌ってから実際輪になって
♪ Humpty Dumpty 座ってだるまのように起きあがるので
♪ There was a crooked man 絵本で導入して、歌いました
♪ Oranges and Lemons 絵本で導入したあと、遊びました。人間綱引きがひどく気に入って、何度もひっぱりっこ。
テーマ活動 「かいじゅうたちのいるところ」まおちゃんの他誰も聞いてきていないので、先週読み聞かせをしたのにもう一度絵本を読みました。マックスが人気があり、じゃんけんであやえちゃんがすることになりました。あとはかいじゅう。
夕食抜きで部屋へ入れられて、木が生えてくるところはみんなで木になりました。するとももかちゃんが段ボール箱を持ってきてそこにマックスが入りみんなで動かして、島へ。かいじゅうの迫力が足りませんでしたね!でもかいじゅうおどりはみんなで楽しくできました。なかなか本気でこのかいじゅうおどりはできないのですが、このクラスはすごい!
その後帰りたくなったマックスを追って叫ぶ迫力が足りない!
マックスがふねにのると、ひろと君は部屋に座布団をしきはじめマックの帰ってくる部屋を作っている。「この方が温かい感じがするでしょ。」と私に説明。なるほど。ひろとくんはすごく感覚的な子だと感心しました。絵本でもそうですが、お母さんに入れられた最初の部屋と帰って来たときの部屋とでは、感じが違うのです。帰ってきた時の部屋は温かい感じがするのです。それを感じとったのでしょう。
終わったあとみんなで交代に段ボールにのって他の子が動かしてすごい勢いで遊んでいました。
とにかくCDを聞くのではなく、自分たちでどんどんお話を作っていってしまうので、ちゃんとお話にそって動いてね。と注意!
人の話を聞かないでそれぞれが好きなことをしているので、今日は何度も注意をして疲れました。遊びにきている感覚なのです。やはりお話を聞いてイメージを持ってきてほしい。聞こえた英語日本語はあとについて言ってほしい。ご家庭できちんと伝えていただきたいと思います。
「ティータイムなしで今日は帰りなさい。」と言ったら、まおちゃんが「もう一つしたい。」と言ったので、それならと「きょうはみんなでクマがりだ」をしました。クマをあやえちゃん、おとうさんを浩人君、おかあさんをももかちゃん、子どもをまおちゃんがすることになりました。おなじことの繰り返しなので、後半聞こえた日本語はだいぶ言っていました。草や川や吹雪をわたしとあやえちゃんがやって、その間をみんなはぬけて行きます。洞穴でクマが奥にいて、追いかけ始めます。クマの迫力がたりないので私が途中からクマ交代。みんな必死で逃げて家へ帰り着きます。クマは淋しく帰ります。
「もう一回やりたい。」の声がでました。おもしろいことならすごいエネルギーで全力でお話に取り組むのがこのクラスのいいところです。でもそうでないと人の話も聞かず自分の好きなこと。難しいですね!引っ張っていくのが。時間がないので、来週もう一度このお話をしてから「はるかぜとぷう」に取り組みます。
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