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お葬式-Funeral Service |
12月23日 (火) |
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先週の金曜日、アメリカに来て初めてお葬式に出席しました。
亡くなったのは、私たち夫婦の結婚の時、立会人をしてくれた
Mikeさんのお義母さん。90歳というお年で、「大往生」では
あったのだけれど、やっぱり人が亡くなるのは寂しい...。
お葬式の最中、棺が開けっ放しで亡くなった方が
亡くなったように見えないのが、なんか不思議でした。
一番驚いたのは、教会から墓地へ行く途中のこと。
墓地へ向かう車は、パトカーに先導され、霊柩車が一番最初
その後に参列者の車が、ヘッドライトとハザードをつけながら
一列になって進みます(20台以上のかなりの列です)。
その時に、対向車も脇道から出てくる車も、全て止まるんです!!
交差点でも、どこでも、墓地へ向かうその列がとぎれることはありません。
知らない人でも、街の人達はその方の冥福を祈っている...そんな感じでした。
お義母さんの最後に「今年は、イエス様とクリスマスを祝うよ」
とおっしゃったそうです。ご冥福をお祈りします。
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Re:お葬式-Funeral Service(12月23日)
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アスベルさん (2003年12月23日 08時23分)
お葬式の列がとぎれないって、習慣いいですね
大都会ではどうなんでしょう?
私のノースダコタのホストのお嬢さんは将来の志望が
お葬式の仕事、(英語でなんと言いましたか?)でした
夏休みには葬儀場で黒いスーツ姿で受付のアルバイトをしていました
そこにはお葬式までご遺体が置かれていて、皆さんがお別れできるように
なっていました
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