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2008/05/30の小中高クラスの日記 |
05月31日 (土) |
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金曜小中高クラス
今日はみんなの好きな「注文の多い料理店」をする。あやちゃんも来て、全員集まった。
最初にクリスマス会で何をするか決めた。父母会が日曜日なので、この時までに決めないとCD購入に間に合わない。
みっちゃんは、自分がいないときにやって欲しいらしくて盛んに「ロミオとジュリエット」を薦める。ことちゃんは、自分がジュリエットをやりたい??からか「ロミオとジュリエット」を推す。ことちゃんはこのお話が好きなようで、昨年もこの時期みんなで聞いたような気がする。
中学生くらいにはちょうどよいお話だし、シェイクスピア作品に取り組むのもいい経験だと思う。
私も中学生の時、この映画観て感動したな。舞踏会の時の音楽と衣裳があまりに美しかった。オリビア・ハッセーがきれいだった。愛が遂げられずに最後に死んでしまうというのが衝撃的だった。
はるかちゃんがマルガレーテでなっちゃんがローザで「ホッレおばさん」もいいねと推したが、お話自体が面白くないということで却下された。グリムの美しいお話だと思うのだが、淡々としてお話のメリハリがないせいか。
ということで、「ロミオとジュリエット」に決定!女ばかりの「ロミジュリ」も美しい??かもしれない。
テーマ活動 「注文の多い料理店」
ジェントルマンをあやちゃんとなおちゃん。この2人このお話が大好きである。ねこを角くんとはるかちゃん。可愛い猫になりそう。いぬをみさちゃんとなっちゃん。ナレーションをことちゃん。
ナレーションがきちんとしているのでお話がしまる。ジェントルマンの2人も淡々としているので、このお話にぴったりだった。ねこの番まで角くんは台をやったり、壺をやったり。こういうこともできるから憎い。みさちゃんとなっちゃんは犬が泡をふいて倒れてからは、扉をしながら扉に書いてあることを言う役にまわった。こうしてみんなで助け合いながらお話を仕上げていった。とっても楽しかった。やっぱりこのお話、おもしろい。江守徹のナレーションも役も語りがうまい。
だれかがこの2人のジェントルマンの顔がくしゃくしゃになって東京へ帰ってからももどらなかったというのが気の毒だと言っていた。「どうぞお腹へお入り下さい」という親分の書きようが、「お腹」と漢字で書いたのがまずかったのでひらがなで書いたらわからなかったのでは?という意見が出て子どもの発想って面白いなと思った。
来週は、「三人のおろかもの」 話をしたわけでもないのに火曜クラスとかぶっている。その次は角くんのリクエストで「ひとうちななつ」。取り組んだことのないお話に挑戦したいらしい。
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