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待望のテュータースクール |
04月25日 (金) |
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長崎地区でおそらく5年ぶり(?)のテュータースクールが4月から始まりました。第一回目に始めて顔を合わせたメンバーですが、互いに下の名前で呼び合い、すでにいろんなことを相談しあえる仲になってきました。受講者は3人ですが、とても熱心で、遠くからの参加にもかかわらず私達より先に会場について話し合いをされたり、パーティ見学にこられたり、睡眠時間を削ってライブラリーの聞き込みをされてるとか。また、スクールの内容も濃く、今回担当させていただいている私も、一つ一つのことが改めて心に染み入ってきます。
◎日本語を大切にするのは、私達が日本人であることに誇りを持つこ と。決して英語のネイティブにはなれないしなる必要もない。
外国語としての英語を日本人らしくしっかり学び、自分のこと、日本 のことをよく知り、伝える。
英会話を学ぶのに日本語は邪魔だと考える一般の英会話教室から見れ ばまったく逆のアプローチの仕方をしているのがラボ。
テューターとしてこの部分に自信を持ち、これからの入会候補者に伝 え行きたい。
◎ライブラリーがあるからラボ
英語と日本語で語られる物語、そこへ第3番目の言語としての音楽が 存在する。決してBGMなんていう軽いものではなく言語としての役 割を感じさせる。そう思って聴きなおすと音楽だけが流れてる場面も 何かしら言葉が流れているように聞こえる。
回を重ねるにつれ、私自身も丁寧な気持ちになり、ラボ教育の必要性、テューターの仕事のすごさを再認識しています。
もうすぐ受講生の皆さんの開設への取りくみが始まります。
せっかくテュータースクールにたち合わせていただくチャンスを頂いたのですから、わたしもみなさんと同じ気持ちに戻って、丁寧にラボを語り一人でも同じ思いを持っていらっしゃる方に出会えるよう、春の入会活動にとりくんでいこうと思っています。
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