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子どもたちは西遊記の歌が好き! |
03月11日 (火) |
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西遊記~金角銀角とのたたかい~に取り組んで1ヶ月余り。3回ほど各クラスで通して動いてみました。なんと言っても盛り上がるのは、最後の歌です。子どもたちは大好き。特に年中クラスは、英語も日本語もよく覚えています。ビックリ!でもいい歌ですよね~!元気がでます。
そこで、大きいクラスの子どもたちに振り付けを考えてもらって、今小さいクラスにおろしています。でも不思議とこの振り付けも覚えるのが早い!子どもの力って凄いですね。羨ましい。
私の歌が一部違うところがあるらしくて鋭く指摘されるのですが、どこが違うかわからない。そこで毎回直されています。笑われながら。
子どもたちは、終わった後、「あ~あ、楽しかった。」と言っています。どこが楽しかったか聞くと、「最後の戦い(金角と手下の妖怪vs悟空一行+悟空の分身)」「ひょうたんに吸い込まれるところ」成る程!動いてみるとお話がよくわかるのですね!
ようやくナレーションの割り振り、役が決まり、今日発表します。
来週から2週間、私の聴講している大学の海外ゼミ合宿に参加するためお休みになりますので、その間、役・ナレーションのせりふを覚えること(これは個人作業ですから)を宿題にしておきます。
一行一行、一行が長い場合は途中でCDを止めて、その通りに繰り返して下さい。最初は短く切って後についてみるとよいでしょう。それができるようになったら、だんだん長くしていきます。そして1行がCDのあとにつけられるようになったら、そこを何度もきいてシャドウィングしながら言ってみます。シャドウィングというのは、耳で聞こえたそばから聞いた英語を口に出して後について言ってみることです。そうすることによって音の流れ、抑揚が自然に身に付きます。そして一行一行暗記するといいでしょう。必ず、耳で聞いて覚えて下さい。読んで覚えないで下さいね。音を耳でとらえることがとても大事ですから。
2,3年生の子には金角銀角の手下を、場面にもよりますが年中さんたちには、山やひょうたん、最後の悟空の分身をしてもらいたいと思っています。ナレーションも全員で割りましたので、一人一人が自覚を持って気持ちを合わせてこのお話の世界を作り上げていきたいと思います。
ご家庭のご協力よろしくお願いします。
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