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いよいよ受験 英語が得意なのは? |
01月25日 (金) |
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なんだかんだいって、安定した点数がとれるのは「英語」らしい中三の娘。
どうして英語ができるのかなと問うと、前は、「私の英語は、
国語力。わかんない単語とか、推測してるだけだもん。」と答えていたのに、最近になって、「ラボじゃない?」とひとこと。
どうしてラボ?とたずねても、「わかんない。」
私がラボを始めたころ、事務局が「ラボの子って、自分がラボで英語ができるようになっているという実感がなくてねえ。実際には、ラボをやってるから、あんなこともこんなこともできているのに。」とぼやいていたのを思い出します。
最近、読んだ本に、英語を話せるようになるには、
使う場面がよくイメージできるようなセリフを、センテンスで使われている文脈の中の英語として、とらえるのがいいと書いてありました。
日常、耳にするものも、発表のために暗記するものも、センテンスどころか、物語をまるまる一つ、ということを、自然に小さいころからやってきたわけですから、能力も高まっていることでしょう。
受験に関しては、一環して自立した受験生である娘。
中2でのホームステイから帰ってきてから、親業が何事にも楽になっています。
塾に通いはじめたのも、中3の夏のカナダのノーラの受け入れ後。ラボっこ精神のあらわれなのか、スタートは遅くても、みんなと打ち解けるのには、全然時間はかからなかったようです。
受験にもホームステイは、お勧めといえます!
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