|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
2008年;新しい気持ちで |
01月03日 (木) |
|
あけましておめでとうございます。
今年はねずみ年。干支も振り出しに戻りました。
ラボテューターとしても振り出しに戻り、謙虚な気持ちで地に足をつけてじっくりラボ活動に取り組んでいこうと思います。
昨年12月23日に長崎地区最後のクリスマス交流会で見た、大学生たった二人のテーマ活動。物語のテーマだけでなく彼らが長いラボ生活の中で何を育んできたのか。という事まで伝わってきました。
クリスマス交流会終了後の反省会での大学生の言葉→「ラボっ子でいられる時間は後僅かになってきているけれどその限られた時間の中で、ラボの中でこんな風に育つんだよと言うメッセージを伝えられるような、小さい子に憧れられるような後姿を残していきたい。」
また、テュターも、ラボっ子もパーティを越えて本当に仲が良い長崎地区の中で育てられたことへの感謝の言葉を頂きテューター全員自信と誇り、新たな元気をもらいました。こんな大学生の気持ちにこたえるためにもがんばりましょう!!
-不易と流行ー
<流行>
世の中の流れがめまぐるしく変化する中、ラボの活動にも様々な制約が出たり省略したり、断念しなくてはならないことも出てきました。
地区行事の持ち方も時代の流れの中変えざるを得ないこともありました。
中学・高校・大学まで、それぞれの年代で特徴があり、意義のあるラボ活動に触れてほしい。忙しい彼らがそれをできるためには社会の変化に合わせるべきところは合わせなければならないでしょう。
<不易>
しかし、ラボが40年間大切に守ってきた理念。~英語が話せるという事はどういうことなのか~真の国際人とは?~人間力を育てるためにラボの空間は絶対に必要だと~だからこそテーマ活動があると言うことをいつも心に留めて今年は一歩一歩着実に歩を進めて行きたいと思います。
新しいひとたちとの出会い、新しい物語・イメージとの出会い、そしてどんな出来事が待っているのか・・・、わくわくした気持ちで一日一日過ごして生きます。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|