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美幸町グループ |
09月02日 (日) |
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今年の熱~い夏の中今度の秋の地区発表会に向けてパーティでは「不思議な国のアリス」と、「はだかの王様」と、どちらのお話にしようか熱い戦いが繰り広げられたいた。その結果ははだかの王様に決定した。
今日から国際交流から帰ったMは中高生のグループの方に参加することになった。(小6ののぶ、ゆうこ、小5のゆうが大きい子のなちゃった・・・)
このグループはJhon Brown's Babyが大好きで年長のもえちゃんがCDをセットして進めていく。いくつかソングバードをやったその後で、
今日は第2回目の「はだかの王様」。前回とはちがう役になってラボのCDをかけながらそのCDに合わせてごっこあそび〈テーマ活動)をやった。
終わったあと、前回王様だったのぶが王様役をやった子に向って「王様は、はだかだ。王様は、はだかだ。って言われるところすごくいやだろう。おれもいやだったよ。でもこどもになって王様ははだかだ、王様ははだかだっていうのすっごくいい気持ちだよ。こんどは子どもの役やってみたら。」という、王様役の子は「でもオレ、どうせやるなら王様のこころの声をやりたいな。布がみえない?オレがばか?
そうかもしれん?っていうあそこを言うやくになりたいな」「うん、あそこおれも面白いと思った。いままでのテーマ活動ではやったことがないけど役の子が真ん中にいて、心の声の人が舞台の右側か左側にいてこころの声をいうなんておもしろそう。いいかどうかわかんないけど」と、両手をつけくわえて説明しながらいう。「いいんじゃない?そこやってみるか?」と、テューター。
のぶはCDでその場面を探している。さっき王様をやったこは王様のこころの声だけを別にやることにて、べつの王様が王様役をやっている。こころの声の場面になると出てきて頭をかきむしり悩みながらセリフをいっている。言い終わると本物の王様に合体するようにして舞台を走り去っていった。さぞ気持ちが良かったろう。
CDから聞こえてくる言葉をただそのまま真似をするのではなく、自分の頭や心や身体を一旦通過するとどこかの部分がこころの琴線に触れる。
何回も何回も繰り返し聞いてこころの深いところにある琴線を耕していくことがラボの楽しいところかな?Mがいなくなった美幸町グループも
おはなしを深めていけそうだ。
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