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ベビーサイン |
06月25日 (月) |
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サンフォルテフェスティバルで、ラボパーティ主催で名古屋から近藤禎子さんを迎えて”ベビーサイン”講習会がありました。赤ちゃんとお母さんや家族とのコミュニケーシィヨンを、ことばと同時に手話のようなサインを使って赤ちゃんと接していくものです。昨年、大好評で2度目になります。赤ちゃんと手などのしぐさを使いながら言葉をしゃべるということは”ネンネ”は両手を耳のところに当てたり、両手をさし出して〝だっこ”のサインなどは昔から意識しなくても使ってきました。しかし周りの大人が、ベビーサインを少し意識して接すると、赤ちゃんもやがてそれを覚えて行き、無駄に泣くことが少なくなり、お母さんも赤ちゃんもこころがおだやかに過ごせるかなと、思いました。と、いうより本当は、手でひとつポーズを余計につけることによって言葉だけより
お母さんの言葉や感情も少しだけテンポがスローになれるような気がします。育児や家事が忙しかったり、テンポが速くなりがちな毎日ですが、こんな赤ちゃんの時期こそしっかり目と目を合わせてお話してあげたいなと思います。ベビーサインをちょっと意識すると、そのちょっとの分だけアイコンタクト(しっかり目と目を合わせてお話しする)が強くなって、お母さんと赤ちゃんの愛情も強くなれるでしょう。おばあちゃん、お父さんも一緒の参加が何組か見受けられ、家族に愛され見つめられて健やかに育つ喜びを私もおすそ分けしてもらいました。赤ちゃんの周りのみんなの共通語としてベビーサインがあると家族の会話も弾むでしょうね。
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keikoさん (2007年06月25日 22時28分)
お母さんだけでなく、お父さん、おばあちゃんの参加もあり、みなさん
熱心に聴いてくださってました。ペチュニアがんちゃんはじめ、北陸の
テューターの皆さんのおかげで、良い時間がもてました。
日本手話を簡単にしたベビーサインがひろまり、サインを使った具体的
な例を紹介できるようになり、より理解が深まったように思われます。
ありがとうございました。
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