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 テーマ活動はほんと面白い |
11月12日 (水) |
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昨日のラボのお話。小学生。
T:背景やるっていうけど、背景の人は何をやるの？
はじめから考えてみよう。
Ta:はじめは、船。
T:そうか、船ってギルガメッシュたちは、船にのってるのね。
ナレーターでいってるものね。
Ra: ゲーム盤。
Y:ゲーム盤はいらないよ。
T:ゲーム盤をRはやりたいんだよね。
じゃ、そのあと、シャマトが死んじゃうところは？
Ta:柱、倒れる柱。
T:大きい子たちが、逃げる人もやろうか、なんていってたけど、
それはどう？
R:やるやる。逃げる人やる。Ta:じゃぼく柱で、Rは逃げる人。
T:そのあとは？
R:ロバのひく戦車のロバ。
Ra:戦車やる、戦車。
ーいままで、フンババをやるといって、その出番まで
何をするかわからなかった子たちが、今日はよく発言。
イメージがだんだんわいてきた。
イメージは多分あったのだろうけど、
じゃ、自分はどの部分をやるのか、何をしようか、
がわからず、すみっこにいたり、じゃれあったり。
反省でも自分のやったものに対しての意見がたくさんでました。
Ta:船ってやったけど、あれじゃ小さすぎるよ。
たらいみたい、もっと大きな船を作りたい。
R:せっかく逃げる人をやってたのに、｢何やってるの？」って
言われていやだった。
T:みんなでやると、わかるかな。
ーこのところの感想の「たのしかった」一辺倒から脱却しつつあります。
聞き込みが進むとテーマ活動は本当に面白い。
どんどん転がるように進んでいきます。
中学生を含むそのあとのグループでは、ギルガメッシュの夢の部分、眠っているけど、表現としては、立っていてもいいのでは、など
の意見もでました。
こまかいところに気づきだすとおもしろくなりますよね。
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見せるテーマ活動。＾＾。
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プリティ。＾＾。さん （2003年11月12日 19時23分）
発表までの一ヶ月は、次々意見が出るし、あ～もしたい、こ～もしたい
と思って、がんばっちゃう所ですね。風邪ひかないようにして下さい。
乗らない時は、紙に場面ごとに書き出し、お話たどりをしたり、各自の
動きの確認をしたり、壁に貼ることにしています。あらためて絵本を
見たり、ゆっくり言葉を確認したり、音楽は、何をイメージしているか
など、子ども達なら、イントロクイズでも、盛り上がれそうですね。
見てもらいたいテーマ活動の時は、初めの音楽の時の動きに、こだわる
事にしています。「テーマ活動」って言うからには、お話は、何かを
伝えたいのだ！と思います。伝えたい物があるなら、初めにお客さんに
「お、これはやるな！。＾＾。」と思わせないと、見てくれません。
「伝えたい物」をときどき、確認していくと、動きだけに流されずに
ナレイションも気持ちを込めて、語れそう。＾＾。
いろんな意見がある、って言う体験が、すばらしいですよね。＾＾。
発表のためには『今はひとつ選ぶけど』また、大きくなったら意見は
違ってくるでしょうね。グループによっても、違うって、楽しいですよ
ね。
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