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ファイナルイベント |
12月09日 (土) |
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ラボ40周年でのシンポジウムの内容を、自分のメモの列記ですがまとめたのを、日記では長すぎるので左のページに紹介してます。
それから、2日目の子ども広場での写真をちょっとだけ紹介。
とにかくたくさんあるブースの中から今回は自分の楽しみを優先させて一人であちこち回ってきました。
まずは、石坂亥士さんのパーカッションで「タイコと踊って、タイコと話す」のワークショップ。20分交代制とプログラムに載っていたけど、時間を切らずにやるということで、リズムの取り方から、体の使い方というかタイコを持って自由に動ける身体作りという感じでワークショップが進んでいきました。時間がなくてタイコを触れなくて残念!

それから展示ブースや自由に出入りできるプログラムを回って、ライブラリー原画展を見ました。絵本でしか目にした事がなかったものを目の前にして、その迫力だったり細かい表現が見られて、さすが原画でしか分からない絵の良さを発見。下の永山裕子さんのも、色んなものを貼り付けたりして、かなり立体的な作品で面白いですよね。
それから大島希巳江さんの英語落語。こちらは映像も音声もだめということで写真は撮れませんでした。でもど真ん中でそれを知らなくてビデオを撮っている人がいたんだけど・・・
初めて英語の落語を聞いたけど、面白かった~これって、国際交流のお土産としてもきっと喜ばれるんじゃないかと思ったテューターはたくさんいたのでは?早速DVDを買って帰られている方もいましたよ。
そして最後は、木島タローさんのゴスペル。
まずは、ゴスペルってどんなの?って感じで、木島さん自身がキーボードを弾きながら歌ってくれました。
ゴスペルは黒人たちが歌わなければ生きていけない世界で生まれてきた歌。歌に苦しみをはきだし、魂を癒す力、勇気を奮い立たせる力みたいなものを感じました。フォークソングの中にもそういう歌がたくさん入っていますよね。
それから「ひとつしかない地球」を歌って和んだ所で、今日のテーマ「I'm Pressing my way」のワークショップ。木島さんの面白いトークでどんどんゴスペルの世界へ入っていってホント楽しかった~
自分の夢に向かっていこうとすると、必ずそれを押さえつけるようなことが起こるけれど、夢を叶えるためにはその力を押しのけて進まなければいけない。飛行機がなぜ空を飛ぶのか?なんて話で歌の意味を教える所なんてすごいなあと感心しながら、思いっきりゴスペルの世界を楽しんできました。
1週間経つのは、ホント早くて、先週の今頃は横浜にいたんだなあとしみじみ。今週は地区研なので、横浜に行けなかったテューター仲間にそこで学んだことや元気を分けて上げられたら良いな!
それからもちろんパーティのお母さんたちにも「ラボは良い。すごい教育をしている所なんだ」っていうのを、しっかり話をしたいなあと思って資料を読んでいる所です。
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