☆in and out of weeks and through a day... |
11月03日 (月) |
|
地区発表会がとうとう今週の日曜日になってしまいました。
それなのに、この3連休はラボとは全く関係ないことで終わってしまいました。
土曜日は授業参観と学校のバザー。授業参観は6年の娘が英語でした。
一体どこの方でしょうか?と不思議に思う日本の年配の女性。
やってることはKIDDYさん並みの歌とゲームでした。
子供の学校は2学期から急にどの学年も英語の授業が始まり
ラボっ子や親からも色んな反応を聞きます。
公式HPにも書き込んで下さいました。
どの子も
「他の子が歌を難しそうに歌うのが不思議」
「歌や挨拶などは楽勝」「会話とかゲームはつまらない」
といった反応です。
一方その日本人先生が英語で言ってくることには「わかるようなわからないような」
と言います。
個人的に感じたことはうちの娘のクラスの先生は正直和製英語だな~ということ。
でもどの子も学校での英語には抵抗ないようです。
ところが今日、1年前に辞めた親子と話す機会があり
(息子と同じ野球チームなので試合の応援で一緒になったのです。
試合については後述)そちらのほうから英語の話をしてきました。
「英語はちっともわからない。学校の英語はちんぷんかんぷん」と
言ってる子供に対してパパは「英語は話せないと困るぞ」と
言うのです。私にどんな反応を期待したのでしょうね。
「やってるみんなは楽勝っぽいよ。」とでも言ったほうが良かったかしら。
本当にこの1年でみんな成長したものね。
来週は発表で野球を休むという息子に、「へーラボ?発表何するの?」と
やたらきいてきていた彼は、もしかしてまだ興味あるのかな?
とにかく、学校でいま始まった授業内容はラボごっこのようで
あらためて英語のリズムに慣れているラボっ子がのびのびやれているのに対して
リズムがとれない子供たちの姿に驚いたのでした。
ラボをやっていて何ができるようになるの?と聞かれて、
簡潔に上手く答えられないけど
やってない子の様子にラボっ子たちが当たり前にやってることの
すごさを見つけることはありますね。
そんな土曜日、日曜日は娘のチーム練習、そして今日は野球の試合・・・
試合は勝ちましたよ。息子は先発3回まで投げて、
その後ファースト、最後はキャッチャーと何でも屋のようでした。
(ちょっと親ばかしてしまいましたね。)
明日から今度こそ集中!!できるかな?
☆前回の日記のタイトルはHokey-Pokey""Spooky Loo"より。
オリジナルをよく知る子供たちにとって違いも楽しめる歌です。
|
|
|
Re:☆in and out of weeks and through a day...(11月03日)
|
|
|
もんろおさん (2003年11月04日 00時46分)
>ラボをやっていて何ができるようになるの?と聞かれて、
簡潔に上手く答えられないけど
やってない子の様子にラボっ子たちが当たり前にやってることの
すごさを見つけることはありますね。
→正にその通り、ラボでは当たり前と思っていることが一般では普通で
ないことってたくさんあります。
先日も大学生が学園祭の準備に関して、何で言ったことがつうじない
の??っと怒ってました。
英語の面だけでなく、あらゆる面でラボっ子はもまれてたくましくなっ
ていると思います。
|
|
|
Re:☆in and out of weeks and through a day...(11月03日)
|
|
|
なおチュ~さん (2003年11月04日 00時59分)
>ところが今日、1年前に辞めた親子と話す機会があり
>そちらのほうから英語の話をしてきました。
>「英語はちっともわからない。学校の英語はちんぷんかんぷん」と
>言ってる子供
「継続は力なり」って事ですよね。
テューターですら、ちょっとサボれば力が落ちていく事が明白なんですから。
(実は今年のTOEIC、なにもしないで受験したら去年より100点も
落としちゃって…。うち、80点はリスニングです。)
続けることに意味があり、続けられることがラボの魅力だということ、
もっと理解して欲しいなぁ。
|
|
|
Re:☆in and out of weeks and through a day...(11月03日)
|
|
|
ちびままさん (2003年11月04日 15時13分)
>もんろおさん
>正にその通り、ラボでは当たり前と思っていることが一般では普通で
ないことってたくさんあります。
先日も大学生が学園祭の準備に関して、何で言ったことがつうじない
の??っと怒ってました。
英語の面だけでなく、あらゆる面でラボっ子はもまれてたくましくなっ
ていると思います。
⇒修学旅行の準備もたかだか1泊で大騒ぎ、自分では用意できないのを見
ていると、キャンプ慣れしたラボっ子たちのたくましいこと。でも彼ら
はそこを通過して一ヶ月の ホームステイも出来るわけで、小さなステッ
プアップを達成しつつたくましくなっていくのですね。
その一方で話が通じない相手に対して広い心で接していける器を持って
欲しいと願うのは贅沢でしょうかね?!
|
|
|
Re:☆in and out of weeks and through a day...(11月03日)
|
|
|
ちびままさん (2003年11月04日 15時19分)
>いとうちゃん
>「継続は力なり」って事ですよね。
テューターですら、ちょっとサボれば力が落ちていく事が明白なんです
から。
(実は今年のTOEIC、なにもしないで受験したら去年より100点
も落としちゃって…。うち、80点はリスニングです。)
続けることに意味があり、続けられることがラボの魅力だということ、
もっと理解して欲しいなぁ。
⇒そうですね、他のパーティーのシニアに憧れつつ、何もしないで
彼らのようにポッとなるわけじゃないということ、毎回のパーティー・
毎日の聴きこみ・・・大切にしてほしいですね。
継続の大切さに関しては、田島先生の講演内容はわかりやすく説得力あ
りましたね。
私も昔とった何とやら・・・でなくまたTOIEC受けてみようかな。
落ち込むかな~。
|
|
|