郡読が流行始めてる? |
10月21日 (土) |
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昨日のN紙の夕刊に「郡読」で児童いきいき、大きい声で自分の
意見も、楽しい掛け合い、協調性や想像力を養う。
郡読の取り組みが小学校で広がっているとの内容でした、
声を出すことが苦手な子が自信を持てるようになったとか
自分の意見を主張できるようになったとか、様々な効果が
出始めている様子。
また暗唱テストを実施してる学校もあり宮沢賢治の「雨にもまけず」
を間違えずにいえると合格証がもらえ子どもの励みになっている、
「じゅげむ」や「枕草子」も扱っているとのこと。
一人の作業でなくグループ作業をすることで協調性や作品をとおして
想像力も豊になると先生の話。
社会の中で私達日本人にとって何が大切でなにが必要なことなのか
子供の時期に何を身につけ養っておくとことが必要なのか、
子供を取りまく環境つくりや勉強のことなどが雑誌の特集になったり
してますが、
ラボのテーマ活動は子供時期に必要なこと全てが入っている
活動であると確信。
小学校で郡読が広がっていることにホッとしている、一人でなく
仲間との活動の楽しさが子供を成長させるはずだから。
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