|
 |
 |
 |
 |
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ラボ40周年記念 地区テーマ活動大会に向けて |
09月25日 (月) |
|
長崎地区では11月19日に40周年を記念して地区全体でテーマ活動大会を予定している
。全パーティのテーマ活動が見られるのは35周年から5年ぶりだ。
各パーティの発表テーマも決まった。
“かいじゅうたちのいるところ”“はらぺこあおむし”“きょうはみんなでくまがりだ”“アリババと40人のとうぞく”“おおかみと7ひきのこやぎ”“妖精のめうし”“ヘルがの持参金”“はだかのダルシン”
ラボライブラリーの豊かさを感じる。当日までにすべてのCDを聞いて参加して欲しいな。
食欲の秋に心にとっても沢山のごちそうだ。大きな会場に地区のみんなが集まると言うことでラボッ子も楽しみにしている。
もちろんテューターも気合いが入り熱くなる。
40周年だからと,大きな会場だからと気負うつもりはないけれど
テーマ活動への取り組みのプロセスで今まで以上にラボッ子一人ひとりの顔が印象深く心に刻まれていく。
改めて“なぜテーマ活動なのか”,問い直し確認しながら毎週のパーティにのぞみ子ども達のことば,表情を受け止めているとこどだ。
身体と心を動かす英語表現活動がどのように総合人間教育に結びついていくのか具体的に語れるようにしっかりとこどもたちを見ていきたい。
このテーマ活動大会が終ったとき,ラボッ子たちの達成感に充ちた笑顔と今以上に元気になったテューターの姿があることでしょう。
昨日のテレビ番組で(名前は忘れましたが)私たちの脳の病,アルツハイマー,うつ,パーキンソン などを予防・治療するのに有効なドーパミンという物質があるという報告があった。
そしてこの物質は自分の脳の中からも生み出すことができるらしいのだ。
それは,困難や,大きな壁を乗り越え,達成感・喜びを感じたとき特に沢山生産されるとのこと。
テュターは一年中こんな事を繰り返しているから本当に皆さん元気ですよにね。
|
|
Re:ラボ40周年記念 地区テーマ活動大会に向けて(09月25日)
|
返事を書く |
|
ぴいちゃんさん (2006年09月25日 16時23分)
先週の地区研を受けて、新鮮な気持ちでこどもたちの発することばに耳を傾
け書きなぐってみました。家に帰り、もう一度整理する意味でワープロで打っ
ていくことで更にこどもたちのことばが浮き彫りとなり、ことばの奥にかくれ
ているこどもたちの色んな思いや、姿が見えてきて面白かったです。
何気ないパーティの中で交わされるこどもたちのことばから、こんなにも多く
の気付きがあろうとは・・・また、今パーティ全体で同じテーマに取り組んで
いるので、特に年令に応じた様々な見解の違いが出てきて、とても興味深く思
いました。普段の生活が想像できるようなことばに出会うこともあり、読みな
がら一人苦笑いしたり、たくさんの気付きがあり、こどもたちの心のシグナル
を察知できそうです。
グループによって、記録できないところもありますが、出来る限り持続してい
きたいと思いました。
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|