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お話万博のチラシが届いた! |
09月20日 (水) |
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今年の4月から浜松地域のテューターが集まって、下地を考え、実行委員会を集い、実行委員が集まって練りに練った今年の40周年記念行事。「ひとつしかない地球 こども広場 お話万博~ラボで世界のものがたりをたのしもう~」のチラシができあがってきました。
この題「おはなし万博」(ひらがなであること)や「~ラボで世界のものがたりをたのしもう~」も子供達が考えたこだわりのモノです。
今回は小学生が中心になってお話のブースを企画し、小学生がお友達を連れて楽しめるような「こどもひろば」にしたいという思いで実行委員ともども会議を重ねてきました。
ブースリーダーを各パーティーから出し(各パーティーの最年長小学生)、何のお話のブースを出したいかを持ってきてもらった第一回目の実行委員会が行われたのが7月のこと。みごとに11パーティーが出したいと希望するお話がまったくといっていいほど重なっていないことに驚くとともに、ラボのお話の幅の広さを実感。
ティム・ラビット、トム・ソーヤ、三匹のやぎのがらがらどん、おむすびころりん、ピーターパン(2パーティー)、西遊記、だるまちゃんとかみなりちゃん、はるかぜとぷう、不思議の国のアリス、ドリトル先生。
スタンプラリー形式で回って楽しめるように、各パーティーはお話にちなんだスタンプを用意したり、ブースの場所が分るように看板(模造紙などで簡単な目印になるように)を作ったりと実行委員会で決まりました。
夏休み明けての実行委員会ではお話のブースがどんな企画になったかを持ち寄って発表してもらいました。水風船を使ったモノだったり、絵文字を解読するようなブース、ボーリングやおばけやしきなどなど。子供達が一生懸命考えて出した企画が、たくさん持ち寄られました。
これまた同じようなゲームのブースばかりになると調整をしなくては・・という実行委員の心配をよそにバラエティーに富んだブースになりました。
今回はせっかくの子供達の企画なので、なるべくラボっ子がお友達を誘って楽しめるように、ラボっ子の通う小学校に配りたいと思い浜松市の教育委員会の後援を得ました。
10月28日 浜松城公園にて お天気がいいといいな~

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