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スポーツから学んだこと |
08月10日 (木) |
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昨夜はオシム・ジャパンの初試合。
国立競技場はサポーターで埋め尽くされ、
初めて召集された選手がプレーをしていました。
僕も小2からサッカーをはじめ
夏休みは何も毎日ボールを追いかけていました。
とこで、ラボっ子高校生を見ていて思うことがあります。
それは人生を最短距離で進もうとしている感じがする。
効率的に過ごそうとしている。
すべての高校生にあてはまることではありませんが
なんとなく感じる事です。
例えば、シニアメイトのチャンスが手に入ったらか
一生懸命準備をする。
ライブラリーをいつもより多く聞いてみる(←悪いことではないですが・・)
一方、今回はシニアメイト申請を出さないから研修には参加しない。
シニアメイトではないからキャンプに参加しない(←お金もかかるので仕方がないことでもありますが・・・)
確かに今の高校生は私のときよりも忙しいのかもしれません。
(私が暇をしていたわけでもないのですが・・・・)
また、ラボ活動が中心にあるわけでもないでしょう。
ここで、スポーツの話になりますが
サッカーでシュート練習は欠かせません。
野球ならばバッティング練習かな。
どんな球、どんなパスが来ても
そのチャンスを活かすために何十回、何百回と練習します。
それでもチャンスを逃すことのほうが多いのでは。
今回シニアメイトを体験できた高大生は
秋、どんなことを考え、思いラボ活動に取り組むのでしょうか?
Bブロックに参加した高大生に対し
次回、Bブロックのシニアからシニアを選ぶとしたら、
今のままならば半分は落とすと言いました。
もっともっと準備すべきこと、できることがあからです。
また、今回フレッシュシニアでも次回は3回目(3班目)になります。
経験者に求めるものはもっと厳しく、志が高いものです。
少なくとも私は・・・・。
ぜひ、今回であった高大生には
奮起してがんばってもらいたいものです。
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