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「国家の品格」ならぬ「我が家の品格」 |
06月26日 (月) |
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昨日長崎では本年度国際交流参加者ご父母への直前オリエンテーションが開かれた。
ラボの国際交流の意義を再確認し,後は物理的な準備へと話は移った。独り立ちの旅まで一月をきり,いよいよカウントダウンが始まった気分だ・
一方我が家では,昨年カレッジメイトとしてミシガン交流に参加した息子がお世話になったコーディネーターのD.Oさんをお迎えする。
息子にとっては嬉しい再会,私たち家族にとっても,話だけで聞いて思いを馳せていた人物に会えるのはとても楽しみなこと。
何処へお連れしようか,どんなことを体験して頂こうかなど限られた日数の中に凝縮するのは大変だ。
日本の文化として茶道,書道,武道,舞踊や和楽器などたくさん思い浮かぶけれど,それよりももっと身近な日常の生活の中に見え隠れする日本人の文化と言うか,我が家の文化を感じて頂けたらいいなあと思っている。食事の時の「いただきます」「ごちそうさま」はもちろん靴を脱いで出船の形(この言葉はラボッ子から教わりましたが)に揃えること,朝の玄関掃除など・・・・・
そう言えば子どもたちが小さい頃はきちんとできていたことが,いまはお粗末な状態!!
これから一月,D.Oさんをお迎えするまでに,我が家の品格を取り戻さなくては,そして持ち続けなくては。
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