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おやすみみみずく・・とりの本 [ テーマ ] |
10月16日 (木) |
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今、「おやすみみみずく」に取り組んでいます。
幼児(キディ)なら 色んな鳥でいっぱい飛び回って、
「アー楽しかったね。」で終わる話なんだけど、これを小学生が 真面目に取り組むことになったので 普通にするのでは楽しくない。
そこで、ひとつひとつの鳥の特徴を考える為 図書館で本を借りることにした。
* 「ふくろう」 宮崎 学 福音館書店
・・ 木のうろにすんでいる様子、夜に飛ぶ様子(羽を広げている)、森の様子等が 綺麗な写真で描かれている。
* 「しまふくろう」 山本純郎 神沢利子 かがくのとも傑作集
・・ 顔のアップの写真があったり、夜 餌を探したりとったりするところがたくさんある。 森の様子もよくわかる。
* 「とり」 こども図鑑 学研
・・ ふくろう、きつつき、こまどり、はと、むくどり、かっこう、すずめ、からす、かわせみ、かけす・・・たくさんの鳥たちが はっきりと描かれています。
あ~~、これこれ! というのが全部出てきます。
※ 発見! ※
∮ フクロウ類では、一般に言う「ミミズク」という鳥はおらず、頭に羽角のできるフクロウ類を総称して ミミズクと呼んでいます。
∮ コノハズクの鳴き声は「ブッポーソー」と聞こえます。 昔は同じ環境にすむ「ブッポウソウ」の声と誤解されていました。 ⇒ 「ブッポウソウ」は「ブッポウソウ」と鳴くと思われてこの名がつきました。 でも、本当はコノハズクの鳴き声だったのです。
∮ キジバトは 木や電線にとまり、「デデポー」と 繰り返し鳴きます。
※ 本当に発見でしょ♪ 何だか私もスッキリ!! ※
この本を 明日みんなに見せるのが 楽しみです♪
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Re:おやすみみみずく・・とりの本(10月16日)
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返事を書く |
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サンサンさん (2003年10月17日 23時12分)
私もそんな本、欲しいで~す。
探してみます。
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