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ラボの社会化? |
04月20日 (木) |
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トップページの写真を変えました。最近トールペイントで描いたこいのぼりです。ホントはキラキラした色を重ねるともっと良い感じになると思うんですが、持っていないので時期外れにならない前に紹介しないと・・・
下の写真は、ハウステンボスで買って来た、その名もハウステンボス。
ピンクのフリンジが可愛いでしょう!!
他にも写真をたくさん見たい方は、もう一つのHPで見てくださいね。
最近めっきりラボが雑誌やテレビなどで紹介されていることが多くなってきて嬉しいですね。先日事務局からFAXでお知らせが来ていたので、BS朝日で再放送があった「賢者の選択」の中での“ビジョナリ-アイズ”を録画して見ました。その中で話されていた
「ラボは、言葉を教えるのではなく、言葉を体験するところ」というのが印象に残りました。
サンデー毎日に載っていた「子どもたちの居場所」としてのラボの紹介も良かったですね。
「英語を学ぶってどういうことなんだろう?」で始まる記事で、抜粋して紹介すると、
【英語を学ぶことは、たくさんの単語を詰め込むことではない。
それよりも、「相手と話したい!友達になりたい!」という気持ち、
コミュニケーション力をつける方が、本当の英語力が身に付くという考え方。
~中略~
子ども時代の経験や記憶の多くは、子どもどうしの関わり合いで築かれ、生涯忘れられることはない。子どもをどう育てたいか。どんな子ども時代を過ごしたかったかと振り返って考えれば、こんな思い出が欲しかった気がする。
いきいきとした笑顔と、家族、友達の記憶。ラボパーティには、今急速に失われつつある『子どもの居場所』が確かにある。ラボッ子は幸せだ。という意味が良く分かった。】
という感じです。とても好意的な文章で嬉しくなりますね~
こういう記事などに出会って、ラボの良さが上手く伝わって、ラボッ子が増えるともっと嬉しいんだけど・・・
この前、NHKの「プロフェッショナル」にドラゴン桜のモデルになった英語講師の竹岡広信さんが出ていたので、録画してこっちも見ました。
その中で言っていた言葉
「きっかけをつかめば、人は伸びる」
「大事なことは、それをすばやくイメージできるか」
~英語は、想像力さえ豊富なら全然難しくない。
「遠回りこそ近道」「時間をかけると印象に残る」
~早く片付けてしまおうと思ったらダメ!ゆっくりゆっくり・・・
「10年後知識は全部消える。でも全力で頑張ったものが自信に繋がる。」
「好きだから身に付く。興味を持てば勉強する」
「プロフェッショナルとは、失敗を重ねても、それを忘れないで、次につなげていく人」
「辛抱を支えるものは、愛情」
などなどラボと共通する考え方で、印象に残る言葉がたくさんありました。
ご自分が大学生の時に塾の講師として、英語丸暗記のやり方で指導したら失敗したことで、
何がいけなかったのか?どうしたら子どもたちの成績が上がるのかと悩み苦しんだことで見えてきたもの。それはただ英語を教えるだけではなく、一つの言葉に関係する言葉や物語を教えていくこと。
興味を持って学んだことは忘れない。英語を好きにすることが一番大事と、
子どもと真摯に向き合って、子どもの疑問に即座に答えている姿、
障害を抱えている一人の子どものために、すべて黒板に書いての授業を1年間続けた姿など
一人の大人がごまかさずに懸命に指導している思いは、しっかりと子どもたちの胸に届いて、
自分も頑張ろうとしている姿に感動しました。
「こういう先生がたくさんいてくれたら、もっと可能性が広がるのに」
と生徒が先生に呟いていましたが、本当にそうだなあと思います。
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