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春の行事を振り返って,やっとパート3 |
04月13日 (木) |
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毎年恒例の春の発表会。年末の発表から僅か3ヶ月。お正月休みも挟んでいたので実質は2ヶ月の取り組みで発表することになった。受験生あり,インフルエンザに脅かされたりしながら何とか漕ぎ着けた発表会だった。
にもかかわらず,日頃たくさんのライブラリーを聞き込んでいるラボッ子は,イメージする力,表現する力,言葉の習得力がすごい,と思った。それに,ステージの上で,互いの表現を意識しながら物語りの中で上手にコミュニケーションをとっている。登場人物の台詞を言いながらも,一人ひとりの心がビンビン伝わってきた。
寂しいことに,今年は一人の卒ラボ生,二人のお引っ越しの子を見送ることになった。
贈る言葉を受けた後,背筋をピント伸ばして挨拶をする姿は誇らしい。体も大きくなったけれど,それ以上に,その眼差しの先に広がる世界の大きさを実感させてくれた。
東京の大学へ進むTくんは,最後に英語と日本語で挨拶をしてくれた。
地区の中高生広場にでて行かなかった事への残念さと同時にそんな気持ちの時も人にはあるのだということを正直に伝えてくれた。
そんな彼がみんなに残してくれた言葉がある。
Better Late Than Never. (Later than Never)
これからいろんな場面で子ども達と思い出しながら使っていくことになりそうだ。 在籍表彰;3年 在籍表彰;7年 在籍表彰;10年 神戸にお引っ越しのしおちゃんとゆきちゃん姉妹 
 東京の大学でこれから4年?頑張ります
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