言語と脳の関係とは? |
04月13日 (木) |
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ある新聞紙上で見つけました!「言語と脳の謎を解く」の見出し。
ある大学の先生が解明に挑んでいて日本人に外国語が苦手な人が
多いわけがわかったそう。
外国語が苦手というより、日本語が得意なことがポイント。
脳は日本語理解のためにチューンナップされているのだそうだ、
日本語に最適ななるよう言語の回路が作りこまれているために、
後からほかの言語にあわせるのは大変なこと。
チェスのコンヒューターでは将棋はさせないのと似ているそう。
「人間の脳がすごいのは、6歳くらいまでの幼児期に日本語と
英語に触れる環境にいれば、両方にチューンナップできる」
我がパーティの大学生が先月に脳科学と教育の一環で実験に
参加してのネイティヴに近い英語の回路をもっているとの
評価されたことが「6歳までのラボの日本語英語の環境に
いた」ことが更に繋がったのです。
今の大学生たちが幼児からラボを続け、テーマ活動という
日本語英語での物語をかなりな量を消化して体に貯めていること
が我がパーティを後押ししてくれている。
それにしても「外国語が苦手でなく、日本語が
得意」とは目からウロコでした!
我が家の「はからめ」君も目でなく芽がでました。辛抱の時間の
分だけ喜びと楽しみがあるのです!!!!!!
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