「言葉」が成長すると。。。。。。 |
03月31日 (金) |
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「たぬき」を小学生を中心に、2ヶ月で発表してのですが
発表を見ていただいた保護者の方に感想をお願いしたところ、数人の
方から感想がとどきました。
小学生中学年の保護者のTさんから「子ども自身の中の「言葉」を少しずつ形にしていこうとしている、これからも、
もがいたりすると思うが見守っていきたいと。
この言葉を盛んに集め始めている年代が今年から
幼稚園に入る3歳児たち。
プレイルームを修了して、キディクラスで活動し始めて
英語の歌、絵本の中の英語、テューターの挨拶の英語を
次次と言葉にして、それをまた仲間達が聞きかじり、面白がって
クラスのあちこちで英語の音、まさしく音が飛び交っている状況。
3歳児は「言葉」を広い集め→
小学生たちは「形に」していこうとし→
中高生たちは「体の柱」に築こうとしている→
大学生たちは「柱」の柔軟性を求めようとしている
言葉の破片が子ども達の「体」の中で成長をし続けていることを
保護者の方の一言からテューターとして確認。
言葉の成長=子どもの成長=言葉の豊かさ=心の豊かさ
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