ラボを旅立つ修了式。 |
03月23日 (木) |
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大学4年、ラボを旅たつ2人の修了式を後輩の中高大生クラス主催で
行いました。
久しぶりの修了式、今までは3月まとめの会の中での修了式でしたが、
今回は旅立つ2人のための会としました。
式次第をつくり、進行は高校生。
最後のSBタイムのあと
6:00-7:30まで
開会の挨拶
ひとつしかない地球の歌と演奏(サックス、オカリナ、リコーダー)
送辞(中高大生クラス)
在ラボっ子たちによる歌(we are songbird)
修了生によるテーマ活動、柿山伏
答辞
テューターのことば
花束贈呈(修了生の親御さんへ父母会より)
進学のお祝い(祝小学1年、中学1年、高校1年、大学1年)
テーマ活動の柿山伏は修了生の得意とし体に染み付いている、
言葉とはこういうものだと示してくれた最後のテーマ活動でした。
1時間30分の式でしたが、修了生のラボで学んできたことや言葉の
大切さ、重要さを言霊の引用からはじめ言葉を樹になぞらえての
黒板を使って図式での講義を10分間してくれました。
もう一人も10分間、ラボで沢山のことを体験し学んだことを
後輩達に話してくれ、その間20分、ママと一緒のプレイルームの
子もイスにしゃんと座って聞いてくれていました。
彼らの言葉の力でしょう。
お母さんたちも彼らの言葉に感動され、出席してよかったと
いって2時間を過ごしてくれました。
このあと色紙にメッセージを書いてもらって終了。
でも修了生を囲んで話はつきない、8字30まで延長。
彼らが作って生きた巣から旅立ち、そのあとに若いヒナが
入ってきます。
さてさて、どんな巣を作っていくのか次の世代の活動が
楽しみ。
社会の中を飛び回り、羽を休めたいときにはいつでも戻って
いいから。
有難うゴザイマス、お世話になりました!
じゃ、また!

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