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久しぶりのリバース |
03月15日 (水) |
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長男が金曜の夜にいきなり激しい嘔吐に見舞われて大変でした。・・と思ったら日曜の夜に私にも!(‘_‘;;
リバース(嘔吐のことを昔よくそういいましたが今でも言うのかな?)なんて何年ぶりでしょう・・・その苦しいこと。二日前に同じように吐いていた長男にもう少し優しく快方してあげるべきだった・・・なんてことを後悔したりもしました。
朝起きてみるとなんと義母も同じ状態。恐るべしウィルス。どうやら長男の吐いたモノを片付けた人にしっかりと感染した模様。それ以外の義父や主人や長女にはまったく気配もなかった。
教訓。吐いた物を片付けた人はしっかりと手を洗うべし・・・。
熱はでなかったのですが、なんせお腹に力が入らず月曜の日は大変でした。でもなかなか寝てばかりはいられない。「病は気から」と言いますが、「ここぞ!」と思うと人間動けるようです。うちはお店をやっているので、横になっていてもお客さまが来れば、応対しないといけない。そんなときって自分でも驚くほど何事もないかのように動けてしまうのだから不思議。もちろんお客様が帰った後はソファに倒れてしまうのだけど・・・。
女手二人が倒れてしまってはりきってくれたのが長女。「ママなんでも言ってね。私がやるから」とかわいいことを言ってくれる。これほど女の子を産んでおいてよかったと思ったことはない。(といったら怒られるかな?)(笑)
お兄ちゃんにお風呂の掃除を頼んだら「今忙しいの」と工作の真っ最中。こうなったのは誰のせいだ~っ!!
すると長女が「いいよ。私がやるから。お兄ちゃんは工作でもやってて」とお風呂へ。こうなるとお兄ちゃんはバツが悪い。「ねえ、ママ僕にも何かやらせて」と来る。まったく、仕方ないなあ(-_-;
とはいうもののいかんせん、長女は年中さん。お風呂の掃除くらいはやれても、洗濯物をたたむのを頼んだら、洗濯物の山が半分になったころ「もう疲れた~」とお兄ちゃんと遊びだした。まあ、これも仕方がない。
でも寝ながらいろいろと考えた。やっぱり相手を思いやって、その時に何ができるのかを想像して考えて、行動できるようになるのってなかなか難しいんだな~と。
いつかホームステイをしてホストの家で、相手を思いやったお手伝いができる子どもになって欲しいと思うのだけど、それはやっぱり普段からの家族の中でのコミュニケーションや、お手伝い経験が基本になるのかな、と思いました。というわけで・・・もっと子どもたちにはお手伝いをさせなくちゃ・・・と心に決めたのでした。
今日はもうすっかりよくなって、ラボでしっかり遊びました。
今水曜グループは「はるかぜとぷう」今日はビニールの買い物袋にとぷうの絵を描いて、近くのお寺に遊びに行きとぷうを捕まえに行きました。
K・Aちゃんはしきりに袋の中をみて「とぷうが入ってるの?何もいないよ?」と聞きにきましたが、嬉しそうに皆と走り回って風をいっぱい捕まえてました。
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