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表活お疲れさまでした。 |
03月11日 (土) |
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表活、わかものでの発表と単独終わったんですね。私の知らぬ間に。
みんなも忙しいようで(発表前だもの当たり前か)私もなにやら動き回ってて時間が合わず、
みんなとはここの所ちょっと疎遠になってまして…。
気づけば、単独もすっかり過ぎてしまいましたね。お疲れ様でした。
どうだったのでしょうね。ぜひ見に行った方、表活メンバー、報告お待ちしてます。
あ、にんじん・けんくん(今年は2人かな?)、私の『燃え剣』仲間、卒業おめでとうです。
最後の姿を見れなかったのはかなり残念だったけど。
こっちに来て、最近色々忙しく動いてるとき、ふと表活の事思い出します。
さりげないじゅんくん・けんくんの言葉とか。にんじんのヨガとか。笑
帰ってまた色々話し聞くの楽しみにしてマス。とりあえずはお疲れさまでした。
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&.ついに帰国日を決めました。
旅行も行きたいし、ボランティアも出来たらいいし…、と色々考えてなかなか決めかねていたのですが、
ついに決めました。ま、ここで発表することではないので、徐々に必要なところへ連絡していきますが。
まだ時間はあるので、焦らずお待ちを。
しかし、帰国日を決めた瞬間に世界が一瞬変わった。というのも、これをして、あれをして…
考えると残りの日々が一瞬にして忙しい日々に変わるのですね、面白いもので。
人って本当は生きていく中で、たくさんのこうした区切りを通りすぎながら生きてるんだろうケド、
なかなか目に見えないものって気づかなくて、でもその区切りを感じれたら、
もっとガッツを感じて、頑張ろうって思うのかもしれないなぁ。
でも私はこの一年間行きたいトコ、やりたいことは出来る限り動いてきた。その結果、帰国を目の前にしても、
ここ行かなきゃ、何しなきゃ、ってのは意外にないのかもしれない。(残すは悔いの残らないように勉強することと旅行のみ。)
もちろん一年経ってやっと住み着いたと思える街を去るのは寂しくて、特にお天気のいい日はここは本当にキレイな街だから、
そんな街を見ると、急に帰国が寂しく感じることはあるけど、バンクーバーを離れる覚悟はある程度出来ている。
でも、出来てない覚悟…。それはこのうちを離れること。
帰国日を決めたって伝えた日、思い出話しをして一年前を思い出した。
次の日いつもの様に娘のTessaと並んでパソコンをしてるとき、『まりこがここからいなくなるなんて考えられないよ』
とTessaが一言。この言葉が私の涙腺緩めたちゃったのよ。
一緒にとった写真を見て『Looking at these pictures makes me sad』と話したり。
今からこんなんでどうするんだろう。いや、きっとちょっと帰国を決めたことで帰国を近くに感じちゃったから。
一年間の居候。なかなか出来る経験じゃないけど、彼らとの生活がここの生活の大半だったかも。
色々考えるチャンスをくれた生活だった。
そして今はspring vacationでハワイに旅立った彼ら。寂しい…。
私が旅立った後、彼らもこうして寂しいと思うのかなぁ。
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