幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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秋活動の決め手? 10月07日 (火)
 天高く,馬肥ゆる秋。
 秋を形容することばはいろいろありますが,やはり私は「読書の秋」となれば,いつもより余分に書店へいったり,本を買ったり。
 その書店でちょっとしたイベントをしていたら? 興味があれば,のぞくくらいはしてみるもの。イベント横でイベントとリンクした棚があったりすると手にとって見るもの。それが人情。
 もう,4年ちかく前になりますが,とある地方都市の郊外型店舗(イベントスペースもあるようなところ)で地元のテューターと企画した「地球時代の子育て講座」を再チャレンジすべく現在の担当地区で準備中。
 準備1「彼(かれ)を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆(あや)うからず」にしたがって,彼を知るためにテューター秋のお出かけ大作戦。とにかく近隣の書店をまわって,その書店のポリシーを探る・探る・探る。また,彼を知るために事務局は外部営業部隊「出版局」の助けを得て,書店流通の面から可能性のある書店を探る・探る・探る。
 準備2 リストアップした書店を事務局がまわる。書店営業にラボ・テューターがいっても埒があかないかも。そんなときは,事務局の出番です。書店のメリット,ラボのメリットをていねいに解説しつつ,イベント開催の企画を売り込みます。テューターはイベントのプログラムづくり。
 準備3 動員計画。「さくら」は必須。でも多すぎないように。1~2組で十分。書店にポスター,さらにチラシ(募集チラシではなく,イベント開催チラシ)ラボラボといわず,書店とタイアップの可能性も?
 本番
 フォロー 入会に直接繋がるケースは2割と考えましょう。さらには,連続してシーズンイベントを売り込んでいくことも大切。地域に根ざした活動として受け入れられるように連続することが大切です。
※考えてみれば書店に限らず,郊外型店舗でシーズンイベントを定例開催するのはアピールのまたとないチャンスですよね。発表会とするとか,ソングバード大会をするとか……。とにかく,これまでのスタイルからの脱却が大切。
Re:秋活動の決め手?(10月07日)
林ライスさん (2003年10月23日 12時50分)

研修お疲れ様でした。
世の中は急激に変化しています。
”とにかく,これまでのスタイルからの脱却が大切。”
のことば、共感します。
長野でCMを流したように
九州でも新しい視点やスタイルが必要でしょう。
ひろぽんさん、期待しています。
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