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2005/12/30の日記 |
12月30日 (金) |
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今年も残すところあと一日になってしまいました。 なんと6ヶ月ぶりの書き込みです。 この6ヶ月間の主な出来事をお伝えします。
6月中旬よりラボ日本語研修でオレゴンから13歳のエリオットが来日、同年代のM君宅にホームステイしました。パーティーにも毎週参加し、ラボっ子たちと英日でナーサリーライムに挑戦しました。
7月には夏の交流会が行われ、4ヶ月ぶりにパーティー全員が集合,グループごとの発表と国際交流参加者3名の壮行会が行われました。
8月、カナダ、アメリカでのホームステイ、そしてカレッジリーダーとして参加した大学生を含む3人の一か月はその年代だから味わうことの出来る素晴らしい体験でした。(このあとSは一年間の高校留学への決意を固め、9月の留学テストに挑戦、全国でもトップクラスの成績をおさめて内定を頂きました。)
国内交流も活発で、全国キャンプやシニアメイト、地区合宿、幼児交流会への参加など多くのこども達が非日常のラボ活動に積極的に参加、それぞれが大きく成長しました。
9月には冬の地区発表会に向けてのテーマ決めがグループごとに始まりました。最終的には「寿限無」と「ヘルガの持参金」に絞られました。
10月には大人の為の国際交流の一環としてカナダからアリスが来日。86歳とは思えない程の研究熱心。プレイルームや中高大生グループのお母様たちとの交流では人生経験豊かな彼女の一言一言が大変勉強になりました。 また、学校関係でM君宅にステイしていたイギリスの高校生もハロウィーンに参加、ゲームなどを楽しみました。 勿論、今年もグループごとに工夫してハロウインを楽しみました。
11月には、支部の高校生活動で取り組んできた「注文の多い料理店」を「こどもひろば」として発表、150人の動員に勢いづいた発表となりました。
また、来年度国際交流の親子オリエンーテーションもあり、4人のラボっ子家族と代々木のオリンピックセンター参加。 インターンの通訳やグループ活動を手伝っているパーティーのHやMたちのカレッジとして活躍している姿を見ることも喜びでした。
12月、オーストラリアからS宅にステイが決まったアンを迎え、中高大生での歓迎会。 彼女の日本語を学び吸収しようとする姿勢に脱帽。
23日には地区のテーマ活動発表会に、年長以上の子供たち全員参加。
今年は「ヘルガの持参金」に決定。 年中の有志も二人参加、60人を超える発表で舞台が狭かったのですが、こども達は楽しそうに活き活きとした発表をしてくれました。 Dちゃん、Rちゃんはこの発表を最後にタイに移住します。 来春卒業生予定の5人もパーティー全体のテーマ活動はこれが最後になります。どの子も長いラボ活動の中で成長しました。
出会いと別れを繰り返し、今年も無事過ぎていこうとしています。
2006年が良い年でありますように・・・皆の幸せと世界平和を祈って。
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