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ラボカレンダーのおかげ? |
11月21日 (月) |
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先日Mくんママから「今年もラボカレンダーが欲しいです」と嬉しい申し出がありました。
それというのもラボカレンダーの「たぬき」の絵をみたら、「あ!これたぬきだね。たぬきのお話が聞きたい!」と言ったそうです。
ラボカレンダーの絵はどれもラボライブラリーの中のお話の絵。いずれの月も力作の絵で飾られ、一目でなんのお話なのか分るし、そのお話の楽しさが伝わってきます。
丁度前回のライブラリーキャンペーンで買った「たぬき」。まだパーティーでも取り上げていなくって、いつ聞かせようかなとママは思っていたみたい。そんなときにMくんの「たぬきを聞いてみたい」という言葉。こんな風なお話との出会い方もあるんだなと思ったそうです。
そしてMくんはしばらくは「たぬき」のお話にはまったそうです。
よく発表会などで他の人の発表をみたあと、おうちでそのお話をもう一度聞きたくなるという話は聞きますね。
聞きたい時にすぐ聞けるという環境がやっぱりいいですね。(^^)
ラボライブラリーには本当にいろんなお話があります。幼稚園や親の読み聞かせで触れるお話や、自分で読めるようになって触れるお話もいいけれど、ラボがセレクトした世界の名作も少しずつ集めていつでも聞けるように家の本棚にそろえてもらえると嬉しいなあと思います。
「ロミオとジュリエット」や「ドン・キ・ホーテ」「十五少年漂流記」なんて、私自身お恥ずかしい話だけど「名作」といわれて題名や作者くらいは知っていても、実は今まで読んだことなんかありませんでした。
ラボの中学生や高校生が「十五少年漂流記」に自分を重ねて深く思考し、感動する。小学生が「ピーターパン」になりきれてしまう。そんなその時、その年齢ならではの感性でお話と出会える機会がたくさんあることは素晴らしいことだし、それは一生の宝だと思います。(^^)
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